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問題解決

2022-11-11

自組織のミッションは、事業に関わる企画業務。業績管理や顧客管理、データ・レポート、そして、#kintone や #Salesforce などのシステム企画。幅広い業務があります。

共通言語として使っているのが #問題解決技法 です。

What→Where→Why→Howのプロセスで、問題を解決していく。オーソドックスな問題解決のフレームワーク。全員がしっかり使えるよう、独自研修を用意し、基礎からレクチャーしていきます。

研修のポイントは、日常にたとえて解説をすること。

たとえば体調不良の時に、医師がどう診察するか?

症状が出ている場所(Where)=患部を特定する。次に症状から原因(Why)の仮説を立てて、問診しながら検証していく。そして、適切な処方箋(How)を出す。

「鼻水が止まらない」という症状も、その原因が風邪なのか、花粉症などのアレルギーなのかにより、処方箋が異なります。焦らず、WhereとWhyを分析していく。

この一連の流れを、実務を通じたOJTで伝えていきます。

#Excel も、#kintone も、#Salesforce も、#RPA も。すべて道具であり、本当に大事なのはその使い方。企画職は「問題解決をする仕事」であり、その道具として各種ツールを使っている。

#問題解決 を共に学び、どんなツールでも使える人を育てたい。

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