(ブラックの違い)携帯ブラックと金融ブラックの違いについて

作成日 2022年 10月26日
更新日 2022年 11月26日

今回は携帯ブラックと金融ブラックの違いについてやっていきます。

まず携帯ブラックとは?
まず不払い者情報機関は以下の2つです。TCA(一般社団法人 電気通信事業者協会)
TELESA(一般社団法人 テレコムサービス協会)
があります。
毎月の携帯料金を長期滞納してしまって強制解約された場合上記の2つの機関に載ってしまいます。
載ってしまいますとしばらくの間新規契約やMNPができません。

TCAとTELESAからはブラック情報がいつ消えるのか? 

こちらに関しては金融ブラックお同じ5年で消えるとされています。
ですが滞納分が全て完済すると削除されるときもあるようです。
期待してはいけないので念のため完済後から5年と覚えておきましょう。

ブラックにならないようにするには?

結論から言うと毎月毎月滞納してる人は格安SIMに移りましょう。
まず大手キャリアの無制限プランから。
ソフトバンク→7238円 税込
メリハリプラン

DOCOMO→7315円 税込
5G ギガホ プレミア

au→6578円 税込 7ヶ月目以降 7678円 込
auデータMAXプラン

といったかなりの高額。
家族割なら安く押さえられます。
普段あまりGB使わないよって言う人は最安値のプラン選びますが。 
大手三者の格安SIM
格安SIM
 Y!mobile
 Sプラン3GB 2178円 2回線目以降 990円
Mプラン15GB 3278円 2回線目以降 2090円
Lプラン 25GB 4158円 2回線目以降2970円
増枠後 Sプラン 5GB
            Mプラン 20GB
             Lプラン 30GB
 UQMobile
 くりこしプランS 1628円
 くりこしプランM 2728円
 くりこしプランL 3828円 
増枠後 Sプラン 5GB
            Mプラン 20GB
             Lプラン 30GB
アハモ
20GBプラン 2970円
100GBプラン 4950円
増枠は月550円かかりますが一年間は無料です。 
※アハモは増枠プランありません。
外で長時間ネット利用する方は圧倒的にアハモの100GBプランがお得ですね。
外でネットを利用する月もあればそんなにない方はMプランがおすすめですね。

携帯ブラックになるとどうなるのか?

 携帯会社側に悪質ユーザーとみなされたり、料金未納により強制解約されたり、短期解約を繰り返すなどの行為は携帯ブラックになります。
つまり大手はほぼ新規、MNPどちらも不可能です。 
格安SIMは契約できるところもあるっちゃありますね。
例えばUQで強制解約されたらUQ内の社内ブラックとなり、携帯ブラック解消後も契約はできなくなります。
どこのキャリアも同じです。
 ちなみに、大手キャリアで機種変される方は1日でも未納があると機種変は難しいです。

 格安SIMはクレジットカードのみの会社が多い!!

格安SIMの会社は毎月毎月支払って欲しいため、支払い方法をクレジットカードだけに絞ってる会社が多いです。
 クレジットカード持ってる方は携帯ブラックor社内ブラック以外の方なら契約できます。


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