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28mmの洗礼、Qの洗礼。

28mmって難しいって話です。
背景ボケると上手くみえるので、50mmとか85mmとかで撮ることも多くて、28mmはほとんど使ったことなくて、ズームのワイド側をたまにつかうくらい。

Leica Qは当然28mm単焦点で、クロップできるとはいえ基本28mmで撮ることが前提になっています。

28mmは広角ゆえの情報量の多さ、被写界深度の浅さ(ボケない)、パースがつく、歪む。
被写体や構図に向き合わないとなかなか落ち込むような写真を量産して、「Leica Qって実はしょぼいんじゃない?」という神をも恐れぬ発想になってしまうという・・・

ふと、昔の写真集なんかを見返してみると、街のスナップなんかでも、広角でガンガン絞った写真が多いですね。
まずは、偉大なる過去の遺産に触れてインプットから始めたいと思います!

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