Leica SL2-S with Nocton Clasicc 35mm f1.4

昨日は取材の仕事でSL2-Sを導入しましたが、やっぱり同じような症状がでました。どうやらストロボを使うとき起こる現象みたい。

今日の撮影でも同じような現象が。。
Profotoのair remotesと相性が良くないのかな？#sl2s#leica pic.twitter.com/bnr2OgjnaT

— 鈴木潤 / インクデザイン (@Juns_incdesign) January 15, 2021

そしたら。。
先輩がアドバイスを！そういうものなのですね。
かなり焦りましたが初期不良とかではないらしいです。

これ初代SLで経験して僕も最初驚きました。フラッシュを使う時は設定メニューの「露出プレビュー」を“P-A-S-M”から"P-A-S"に変更すると明滅を防げます。

— Kenta Terunuma (@KentaTerunuma) January 15, 2021

気を取り直して今日はNocton Clasicc 35mm f1.4で近所をスナップしてきました。
SL2-Sは本体ボディが大きく、フルサイズのAFレンズも当然大きめなので、スナップ用途には基本的には向きませんが、このレンズのように小さめのマニュアルフォーカスレンズとあわせるとスナップ向きなカメラとして運用できます。
そしてファインダーがとにかく見やすいのでMFでもばっちりピントを合わせやすい。
それに味をしめて昨日の取材も大半の写真をMFレンズで撮影しましたが、独特の雰囲気が演出できたかと思います。

以下、Nocton Clasicc 35mm f1.4での作例です。
たぶんほぼ開放か絞ってもf2くらい。
現行のレンズですが、オールドレンズの雰囲気を楽しめました。
Capture Oneで現像しています。