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不要の要。。。

もしかしたら無駄だと思っていることにこそ

本当は価値があるのかもしれません。。。

この世界から無駄をすべて省いたら

きっと回らなくなってしまうでしょう。。。

ゼンマイで動く機会の歯車も

遊びの部分の隙間がないと

上手く嚙み合わずに壊れてしまったりします

無駄だと考えていた部分は

本当は無駄ではなくて

必要なことかも知れません。。。

見えないものや

形のないものは

何もないのではなく

必要だからあるのです

たとえば空気がなかったらどうなるでしょう。。。

睡眠も眠っている間に

疲れたこころを毎晩のように修復してくれている

数字のゼロの概念を発見出来たことも

こころにも形はないけど

こころが無かったら

人はどうなってしまうでしょう。。。

こころのゆとりや遊びの部分は

きっと生きて行く上で必要なことだと感じます

無駄なことにこそ意味がある

周りの見えない物の価値を

疎かにしていないか

もう一度見直して

大切にして生きたいです。。。