【開運祈願】まさに「神降臨」な、御朱印日記
2023年、あっという間に1ヶ月が経過しましたね。
こないだ年が明けたと思ったら、もう2月。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
私は厄払い(今年が前厄)に訪れた
神社で「御朱印帳」の表面が埋まり、
折り返しをむかえました。
キリの良い機会ということで、
今回はこれまで集めた「御朱印」について
振り返りたいと思います。
神社巡りが好きな方にはもちろん、アート・旅行
好きな方にも楽しんでもらえれば嬉しいです。
■本題の前に自己紹介
トシミツジュンといいます。
東京都/狛江市に住む会社員です。
企業の社内デザイナーとして
約300店舗で使用するPOP・チラシなどの
紙媒体やWebバナーなどを制作。
最近は、趣味の料理・カメラの経験を
活かして『料理撮影』をSNS投稿したり、
動画撮影・編集にもチャレンジしております。
キャッチコピー・Webライティングなどの
『言葉を扱うクリエイティブ』にも
注力するなど、表現の幅を広げるべく
日々勉強中です。
自身のスキルを通じて様々な手助けをしたく、
広告・販促領域における《職業カメレオン》を
勝手に名乗っています(笑)
■御朱印集めを始めたきっかけ
もともと、妻が御朱印集めをしており、
旅先で出会った各地の御朱印を
見せてもらっていました。
はじめは、
「ご利益がありそうだな〜」
「色んなデザインがあるんだな〜」
くらいの気持ちでしたが、ある御朱印帳と
出合ったことから私の御朱印ライフが
スタートしました。
見ての通り、珍しい木製タイプの御朱印帳。
昨年3月の誕生日に、旅行先の「函館八幡宮」さんで出会い一目惚れ。誕生日に出会ったという
縁を感じ、購入に至りました。
■そもそも御朱印って?
ー御朱印の由来
下記神社本庁のサイトにも記載の通り明治時代に
盛んになった巡拝旅行と集印が、近年の
「御朱印集めブーム」のルーツと
なっているようです。
ー御朱印帳の使い方
冊子タイプがほとんどで、表から1ページにつき1枚御朱印を押印する形です。(神社・寺社によって見開きの御朱印も存在します。)
屏風折りになっているため、表面が終了したら
折り返して裏面にも押印できることが特徴。
トータルで48ページのものが
一般的なようです。
※少ないもので40ページ。中には60ページを
超える御朱印帳も存在するのだとか。
ー男でもOKなの?
もちろん性別に制限ないことは
理解していましたが、始めるまでは
私自身も不安でした。
「御朱印ガール」なんて言葉が話題になり、
・女々しい感じがする
・男でもいいの?
と少し抵抗を感じる男性の気持ち、
すごく分かります。でも心配いりません!
各地の神社で御朱印帳を手にする
男性も多く見られました。
歴史好きな方や、私と同じようにカメラが
好きな方は旅行・散歩ついでに
始められるのではと思います。
御朱印帳や御朱印帳カバー
(汚れなどから御朱印帳を守るもの)は、
シックなデザインが販売されているので、
まずは形から入るのも良いでしょう。
■旅先の御朱印
ここでは、旅先で出会った御朱印の
一部を紹介いたします。
ー函館
御朱印帳を手に入れた「函館八幡宮」と、
赤レンガ倉庫が望める小高い丘にある「船魂神社」の2か所で御朱印をいただきました。
ー福岡
昨年7月に旅行で太宰府天満宮に参拝しました。
※旅の様子は、以下の動画でも紹介しています。
ー山口
福岡旅行の最終日、関門海峡を渡り下関へ。
海峡沿いに佇む「亀山八幡宮」「赤間神宮」で
いただいた御朱印がこちら。
※以下の動画とセットでご覧いただくと、
雰囲気が味わえると思います。
ー静岡
妻の実家、静岡/清水の御穂(みほ)神社。
世界遺産に登録された観光名所「三保の松原」に
位置する神社で、初詣の際に御朱印をいただきました。
■圧巻!毎月変わる御朱印
東京都大田区の「多摩川浅間神社」は、御朱印の
デザインが毎月変わる珍しいタイプです。
前述の亀山八幡宮のように、七夕やお正月など
期間限定の御朱印は見かけますが、毎月というのは
なかなかのレア!
1年以上、毎月欠かさず参拝し続けていることもあり
今では御朱印帳の半数を多摩川浅間神社が占めております。
なお、多摩川を一望できる見晴らし台も魅力で
ドラマのロケ地としても人気なんです。
何度でも訪れたくなる、すっかり馴染みの場所になりました。
(ちなみに、今回厄払いをお願いしたのもこちらの神社でした。)
■まとめ
写真とは異なる形で、記憶を辿ることができる素敵なダイアリー。
どんな御朱印に出会えるのか、残る後半の御朱印帳が埋まるの日が楽しみです。
※記事内の由緒・ルールについては、諸説あります。
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