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転倒《追記あり》

ちょっと久しぶりにコケてしまったので、備忘録的なものとして書きとどめておこう。
訪問リハビリの運動が終わりちょっと用事があり外出、駐車場で車を出してもらうのに僕は壁越しに杖をついて待っていた。

ここで先ほど行った運動のリハビリだが3単位(1単位20分、3単位なので60分)のうち実際に運動として活動している時間は2単位40分くらいだろう、疲労度は自覚ではそんなにない。

だけど。

ガレージでクルマ待ちしていたらコケた・・・。

車が来て左向いて左足から足を出したところだったんだけど。

久しぶりですね~、やっぱりコケる時は声が出る、

「うわぁぁぁぁぁぁぁ」って。
他の駐車場利用者の人も慌てて来てくれて起こしてくれた。



ここ数年のコケた時の傾向は同じところすりむいてる、多分コケた時は全体重が膝にのしかかるからだろう。

擦過傷、同じところだ・・・、膝に黒く色素沈着がある所をまただ。

転倒したら同じところというのは辛いが、逆に言うとこれは左足に体重が乗っていないということなのだろう。
倒れる方向もいつも一緒、右側、右ひざの左側に傷がついてるけどコケる体制としては右半身が下。
これは片膝が崩れて重心の乗ってる左足が上がり過ぎて重心が後方に寄り、右足と杖に頼っているからなのかなと。
左足のバランスが崩れると右足と杖に頼ってしまっているからだろう。

この前の踏力結果的にも右足が57kgだったから23kg分が杖というわけだ。

バランス崩して右足57kg、右手の杖23kgが体重をどれだけ支えられるかにもよるっぽいが右足、右手にまだまだ頼っているからの事例だろう。


一晩過ぎた、朝ベッドから起きようとすると身体が痛い。
右側の指、大腿部、上腕が凄い筋肉痛、物凄くだるい、この文章を打っているのも少しつらい位だ。

この痛さは打撲ではなく、コケるときに危ないと思い身体が緊張したか、起きる時に起こしてもらうにせよ自分でも各部位に力を入れるからなのだろう。
指の方は杖を握っているのだろう、中指、薬指が変な感じだ。

このコケる時の感じは今でも慣れない、よくそういったシュチエーションの時にスローモーションに感じるってあるけど、まさにそんな感じだ。
今はまだ体力もあり(?)まだ骨を折るってことは無いだろうけど、これが今後歳を重ねて行くと、転倒時に指、大腿骨、上腕、肩部辺りが打ちどころになってきて骨折等につながっていくのだろう。

自分の身体なのに疲労度がわからないのが歯痒い、40分程度の運動のリハビリでこれではチョット考えものである、確かに来てもらってる療法士さんも試行錯誤してよくやってもらってると思う。

取り敢えず転倒したものの骨折等は無く、擦過傷と筋肉痛だけっぽいので良かった。




火曜にコケたけど別に打ちどころはひざの擦過傷みたいなところだけとおもっていた、しかし土曜日の朝、洗顔時に右ひじに「打撲痕」を見つける。
特に痛くは無く過ごしていたので全然気にしてなかったのだが・・・。
「あおたん」に周囲が少し黄色い、打撲痕である。
気が付かなかったのは麻痺の影響でそんなに痛覚がないのか?、それともホントに痛くないのか・・・。
右腕だけに麻痺した左腕で触ることもできない。

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