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プレゼン手法の使い分け(SDS/PREP/DESC)

概要

この3つでほとんどのプレゼンに対応できます。パワーポイントで作成したスライドをダウンロードできるようにしました。レイアウトやインデント、色使いの参考にしてみて下さい。

DESCには2つの表現タイプが知られています。

(オリジナル型) ⇔ (派生型)

 Describe ⇔ Describe
 Express ⇔ Express
 Specify ⇔ Suggest
 Consequence ⇔ Choose

オリジナル型は、状況共有し、自分の意見と選択肢を示して、相手に結果を委ねます。

派生型は、まず状況を共有し、自分の意見と提案を示して、相手に選択させます。

より自然に相手に選ばせるアサーティブスタイル(自分と相手の主張を尊重し合うスタイル)は、「Choose」で終わる派生型の方かなと感じます。

参考書籍

SDS法、PREP法、DESC法のように考え方の定石をまとめたものをフレームワークと呼びます。よく使われるものを『フレームワーク使いこなしブック』(日本能率協会マネジメントセンター)で詳しく解説しています。この本は、新人の東むぎ夫がフレームワークを使って課題を解決していくストーリーを追いながら、フレームワークを学べるしかけになっています。「わかる」レベルから「使える」レベルに無理なくステップアップできます。

ファイルのダウンロード

この記事のスライドはパワーポイント形式で作成してあります。一定期間のみ、ファイルをダウンロードできるようにしますので、以下のリンク先からお早めに取得してみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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