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俺達に、体格の代わりに与えられたものこそ、その”飢え”なんだよ


高さというものに対する圧倒的な…"飢え"
意識していようといまいと、ポジティブなものだろうとネガティブなものだろうと、絶対にそれはあるんだ
俺達に、体格の代わりに与えられたものこそ、その”飢え”なんだよ

1年合宿での日向を回想して、鷲城監督がつぶやくシーン。彼なりの評価が、この発言に滲み出ていますね。

そしてこの”飢え”の正体。”逆境”による羨望と渇き。焦燥感。咀嚼するなら、そんな言葉になるでしょうか。

保護猫という”渇いた土地”による”飢え”。そのうえで、これからはローカルという”飢え”も重ねていく。

いま東京にいることを考えると、”わざわざ”ローカルにいくことに正直迷いもある。けど、その短期視点だけでは生まれない社会や動物への価値、そしてこの”飢え”に可能性を感じてもいる。

どう転ぶかはわからないし、転んでも起き上がるだけの話だから。思考し続けながら、スキップでもしていこうかな。mimic plants

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