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【MUP OUTPUT#10】企画設計スキル

さてさて今回のアウトプットは過去イチに簡単に残しておきます。

動画を見た方が早いし、恥ずかしい話、実際に提案できるサービスや商品を今は持ち合わせていないので、メモ程度に残ということで。最後に参考動画を貼っておくけど、Limが実際に企業向けに提案した際の資料が見られます。(資料が見られるのはうさぎクラスのみですが…)

事業やサービス、商品を提案する際に資料は必ず必要です。しかし、その資料を作る時間はできるだけ少ない方が良いです。なぜなら、その資料を作っている時間は何の売り上げにもならないからでです。だから資料を作るにもワークフレームを用いて最大限効率化を図らなければなりません。

企業が提案する種類は大きく分けて3つ

・クライアント提案

・社内提案⇒ぶっちゃけ社内向けの提案は電話でもLINEでも良い。

・投資家提案

この3つである。

今回は「クライアント提案」について。

資料を作る順序

プレゼン資料は以下の流れで作っていく。

①AGENDA(目次)
②結論
③議論の定義
④課題解決のスケジュール
⑤課題毎の解決策提案
⑥結論
⑦コスト提案
⑧お見積り

この通りに作成し、実際にプレゼンずる際にクライアントが迷わないように進めていきます。②~⑥までの流れは、以前アウトプットした「伝えるスキル」を参考にしておきます。BFAB営業の箇所。

私自身、他社へ営業する経験はあまりありませんでしたが、逆に提案を受けることが多かったです。それこそ提案中に話が行ったり来たりしていて今資料のどこのページを見ればいいの!?ということがあったり、余計に分厚く迷ったり、結局何を提案されたのかわからず終わることが多かったです。

考えておかなければならないのが、営業先の相手が必ずしも決裁権をもった人間ではないということ。むしろこれが多かったりします。私も決済を許された額以上かつ割と良いサービス提案を受けた際、上司にうまく説明できずに終わることもありました。ごめんなさい。あの時の営業してくれた方…。

営業先の相手が、決裁権を持った上司にうまく提案できることを見越して作成しておくことがクライアント提案の資料を作る際に考えるべき重要な点です。


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