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一休のひとりごと#11


お久しぶりです。

今、福岡にいます。
代理人がオファーを得るために動いてくれているので、自分はいつオファーが来ても良いように、コンディションを上げているところです。

noteを書くのは昨年の夏以来です。
拙い文章でもいつも読んでくれる方、時間が空いてしまい、すみません。

昨年の11月の半ばにリトアニアから帰国して、自分の中で色んな感情の変化がありました。


妻にワンオペで大きな負担をかけてしまっていること。娘達の成長、変化を見届けられない寂しさ。といった、自分自身の心理的な負担。
久しぶりの一人暮らし、初めての海外暮らしを通じてたくさんの刺激があったことで、サッカー以外の場所でも発信できることがたくさんあるんじゃないかという、プロサッカー選手じゃない自分への期待。もあり、プロサッカー選手を辞めるという選択肢が頭の中に出てきたのも事実です。


ですが、
初めての海外での1シーズンをやり切った充実感。遠く離れても気にかけてくれる人、無事に帰ってきたことを心から喜んでくれる人がいること。サッカー選手鈴木惇を誇りに思って応援してくれる人がいること。外国籍選手としてプレーする事で得られる何にも変え難い経験。
刺激中毒の自分にとって、やっぱりサッカー選手は辞められないです。


辞めようかな。
やっぱり辞めたくないな。
いや、辞めるって考えた人がプロを続ける資格ってあるのかな?
自分がやりたいことやりたいな。
家族も大事だな。

って感じで、ぐるぐるしてました。

内田樹さんは本で
葛藤が人を成熟させる
と言っています。だから、この葛藤も自分の成熟につながると信じています。

そして今、自分が大切にしたいのは、
サッカー選手として、自分の人生を最大限広げていきたい。
ということです。


だから、今は、海外のクラブからのオファーをもらって現役生活を続けること、を第一希望として自分に出来ることをやっています。


これまでの文章以上に、まとまりのない、読みづらい文章になっていますが、
それだけ素直に、思ったままに書いたということで、お許しください。

まぁ、
ザッとまとめると、
鈴木惇はまだサッカー選手を続けるために頑張ってるよ。ってことです。



それではまた。

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