個人ビジネスの原理原則
どうも、ジュンヤです。
本日は、個人ビジネスの原理原則についてお伝えしていきたいと思います。
原理原則とは、時代が変わっても使える絶対的なもので、普遍的な法則です。
ビジネスの原理原則はもちろん、お客様に価値を提供することです。
しかし、これではあまりに抽象的で分かりずらいですよね。
そこで今回は、ビジネスの原理原則から、さらに具体的に個人で稼いでいく事にフォーカスして解説していきたいと思います。
個人ビジネスの原理原則さえ学んでしまえば、ビジネスが上手くいかなくなるという事は無くなるし、全てが上手くいきます。
個人でビジネスを行う人もそうでない人も、絶対学ぶべきだし、80%の学習時間はここにかけるべきだと思っています。
今後ますます、ネット副業が普及し、様々な種類のビジネスが出てくる中で、原理原則を知らなければ生き残ってはいけません。
世の中のコンテンツを見てみると、テクニック論に走った教材を多く見かけます。
例えば
勝率80%のトレード手法
転売で月5万円稼ぐノウハウ
Twitterのフォロワーの伸ばし方
noteの稼ぎ方
とかです。
テクニックばかり追い求めても、一時的には稼げるかもしれませんが、長期的に稼いでいくことはできません。
そんなことよりも、原理原則を学んで、一生困らないスキルを手にして後から楽をする方がよくないですか?
ぜひこの機会に、学んでいって下さい。
では、個人ビジネスの原理原則とはいったい何なのでしょうか?
個人ビジネスの原理原則
僕は、個人ビジネスの原理原則を、”レバレッジが効くビジネスを行い利益を上げること”だと思っています。
個人ビジネスは企業と違って、自分一人で取り組んでいかなければなりません。
商品作り、集客、販売、経理、その他雑務などやる事が企業に比べて多いです。
やる事が多い中で、成果を上げるにはレバレッジを効かせるしかありません。
だからこそ、ネットを使ってビジネスを行ったり、トレードのような市場がレバレッジを効かせてくれるビジネスを行うのが、合理的だと言えます。
もちろん、ライターなどの受注案件をこなして、請負型のビジネスで稼ぐこともできます。
しかし、それでは労働をしているのと同じで、会社員となんら変わりはありません。
ネットビジネスの原理原則
それでは、ネットビジネスの原理原則とは何なのでしょうか?
僕が思うネットビジネスの原理原則は、”伝えること”、要は、”文章力”だと思っています。
YouTubeをやるにしろ、Twitterで発信するにせよ、ブログを書くにせよ、これらの根幹にあるのは、”文章力”です。
「YouTubeに文章力って必要なの?」って思うかもしれませんが、YouTubeの構成や台本は、裏でコピーライターが作ってることが多いです。
それを知らずに、動画編集のやり方だとか、サムネイルの作り方とか言っている人は、何を言っているんだろうって感じです。
伝える力(文章力)を高めれば、集客も、教育も、セールスも全て上手くいきます。
ただし、一長一短で身につくスキルではないので、時間はそれなりにかかります。
どんな文章を書けば相手が動いてくれるのか、これを意識して文章を書くことで、文章力は徐々に高まってきます。
メルマガやブログ、書籍を読んで知識を習得し、毎日文章を書くことから始めてみるといいかもしれません。
トレードの原理原則
トレードのような売り買いを行うビジネスの原理原則は以下の3つです。
安く買って(仕入れて)高く売ること
タイミングを見極めること
冷静な状態で取り組むこと
トレードの世界は複雑なので、原理原則を1つに絞ることはできません。
ボタン一つで大きなお金を動かせるので、慎重に取り組まないと痛い目を見ます。僕もこれまで、かなり痛い目を見てきました。
市場からお金を取り戻そう(むしり取ろう)とトレードを行って、損失を被ることなんてざらにあります。
原理原則に従えば、以下のようになります。
①:自分が冷静な状態かどうか確認する
②:売り買いのタイミングを見極める
③:ボタンを押す
トレードは難しそうに感じますが、このようにシンプルに分解することができます。
ただし、②のタイミングを見極めるという事に関してはテクニックを学ぶ必要があります。
まとめ
まとめると、個人ビジネスの原理原則は、
”レバレッジが効くビジネスで利器を上げること”
そのためには、ネットビジネスやトレードを行うのが合理的だと判断することができます。
そして、ネットビジネスの原理原則は、
”伝える力(文章力)”
トレードの原理原則は
”安く買って(仕入れて)高く売ること”
”タイミングを見極めること”
”冷静な状態で取り組むこと”
以上の3つだとお伝えしました。
短期的な稼ぎ方に流されず、原理原則に従ってビジネスを行うのが、長期的に稼いでいく秘訣です。
ぜひ、参考にしてみて下さい。
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