究理学「心の世界の探求者」究理学要約の画像

画像1 究理学は荒井淳が提唱した学問体系です。科学と哲学を融合し、世界平和を目指すものです。科学は包丁です。皆の心を磨かなければ世界平和は来ません。
画像2 科学は包丁です。料理人が使えば美味しい料理ができます。悪人が持てば凶器になります。
画像3 心を磨いて、良い方に使いましょう。
画像4 科学を平和利用すれば、飛行機で楽しい旅行ができます。兵器に使えば凶悪な殺人マシンになります。
画像5 人の役に立つようになって欲しい。
画像6 「ありがとう」の感謝の言葉は、心が磨かれます。
画像7 みんなが感謝の心でいれば、地球は平和です。
画像8 20歳までは頑張る。20歳過ぎたら「ありがとう」と言ってまわりに感謝して生きる。物質界は複素数解析です。諸行無常。心の世界は実数解析です。これは、調和解析とスピリッチャリズムから導き出しました。
画像9 究理学は科学的探究と世界平和を目指す、他の多くの哲学や思想が目指さなかったものを指向。個人が他人の役に立ち喜ばれるように心を磨くことを目的としている。個人の内面的成長と社会への貢献を重視する点で他の哲学や思想と区別される。
画像10 これらの特徴は、究理学が単なる知識の蓄積ではなく、実践的な生き方や倫理観を重視する思想であることを示しています。究理学は、知識と実践のバランスを取りながら、より良い個人と社会を目指すことを促しています。
画像11 1.生きる目的:人は心を磨いて他人の役に立ち、喜ばれる存在になることが目的です。2.なるようにしかならないことを受け入れ、今を大切に生きる。3.「ありがとう」と言うことで、心が磨かれるように感じます。4.正しい動機で行動すれば、悪いことは起きないと信じています。5.善き友を得るために、自分が喜ばれる人になることが人生の目的です。
画像12 困難は魂の肥やし。困難なくして魂の成長なし。自分にとって一番嫌なことが肥やしとなっていることがある。お話1.荒井淳体験談。昔、BBA(Building Block Approach)の開発を行っていて計算値と実験値が合わず、1年間、悩んだ。会社に行くのが嫌になる程だった。それでも辛抱して続けた。1年悩み、解決の糸口を掴んだ・光明が射し、目の前が明るくなり希望が持てた。諦めなくて良かった。
画像13 出典: 小林正観さんダイジェストDVD「幸せの宇宙構造」編~ものの考え方~海の幸の話~ お話2.知恵遅れで生まれてきてくれた人格者(慶子ちゃん)1)DNAの異常で筋肉半分、知力半分で知恵遅れで生まれた小林正観さんの長女・慶子ちゃん。2)運動会の徒競走でいつもビリ。3)母親が言う、今年はビリじゃないかも知れない。脚をケガした子が居るの。4)両親は、ビリでもそうでなくても構わなかった。
画像14 5)運動会で徒競走が始った。慶子ちゃんは15mのところ走っていた。ケガした子は10mのところを走っていた。6)ケガしている子が転んだ。7)慶子ちゃん逆走して駆け寄り、起こして助けて、ゴールまで一緒に行く。8)他の6人はゴールインした。9)ケガした子の背中をポンと押し先にゴールさせて、慶子ちゃんはビリでゴールイン10)その時、会場はわれんばかりの拍手喝采でした。お母さん感動した。
画像15 11)このお話は、小林正観さんの実話です。正観さんは、競争社会の中で勝つこと価値を見いだして生きてきた。しかし、慶子ちゃんは違う、他人を思いやり助け合う生き方をしている。12)正観さんは5年間悩みました。どちらの生き方が正しいか。13)慶子ちゃんは、自分より弱い立場の人は少ないです。それでも、困っている人がいれば助けてあげる。慶子ちゃんの生き方の方が正しいと思う。みな、助け合って生きていくのがいいとの結論に至る。慶子ちゃんのまわりの人は皆幸せそうに生きている。慶子ちゃんは、自分の子供として生まれ見せた。

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