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【サラマンダー財団自動車資料】三菱ランサーエボリューション ファイナルエディション

無題722-2

三菱 ランサーエボリューションファイナルエディション CZ4A
(スペックは15年式標準仕様を参考)
【製造期間】2015年8月~2016年4月
【生産国】日本・愛知県岡崎市
【先代車】CZ4A型ランサーエボリューションX
【後継車】なし
【名前の由来】ランサーは「槍」、エボリューションは「進化」からきている
【当時の新車価格】429万8400円
【別名】なし
【全長】4,495mm
【全幅】1,810mm
【全高】1,480mm
【定員】5名
【ボディタイプ】4ドアセダン
【車重】1530kg
【駆動方式】4WD
【クラス】スポーツコンパクト・スポーツセダン
【エンジン】三菱・4B11ターボ(2リッター直列4気筒DOHCシングルターボ)
【最高出力】313馬力
【最大トルク】43.7kg・m
【サスペンション】F/ストラット、R/マルチリンク
【変速機】5速
【パワーウエイトレシオ】4.88kg/ps
【トルクウェイトレシオ】35.0kg/kg・m
【0-100km/h加速】4.5秒
【0-400m】13.6秒
【最高速度】242km/h
【作中の搭乗者】竜宮沙羅子(サラマンダー財団・26歳)
通称「エボファイナル」
 わたくしの愛車、ランサーエボリューションファイナルエディションですわ。
 2014年4月、三菱はランサーエボリューションを生産終了させると発表し、それを記念したモデルがこのランサーエボリューション・ファイナルエディションですわ。
 この車は1000台限定発売となっており、予約が販売台数に到達した時点で受付を締め切られました。
 ベースはGSRの5MTとなっており、外観はフロントグリルモールをダーククロームメッキ、ボンネットフードエアアウトレットをグロスブラック塗装、ホイールはBBS製18インチ軽量アルミホイール(色はダーク調塗装)といった変化もあります。
 エンジンにはナトリウム製封入エキゾーストバルブを追加することで、最高出力313馬力へと向上させました

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