夏の自転車乗りでの暑さ対策
すごい雨が降ってきたと思ったら、この周辺だけという、これがゲリラ豪雨なんですかね。
33度とかそれ以上とか、梅雨が明けてものすごく暑くなりました。それでも相変わらずUber Eatsで自転車に乗っています。いや、本当に暑いですね。
嫌になるほど暑いわけですが、いろいろと対策が進んで数時間であれば全然問題なく外を走り回ることができるようになりました。ちょっと紹介。
1. 水筒
定番ですね。氷を入れた水筒を持って出れば、数時間分の水分としては充分足ります。まぁ、普通です。
2. アームカバー
これ、結構いいです。アームカバーを濡らしておくと、自転車で走ったときに腕が涼しいです。かなりの放熱効果があるようで、腕だけでも随分効果があるものですね。
僕が使っているのはワークマンのアームカバー。たった500円くらいでこれだけの効果はかなりのコスパ。ただ、持ち時間は短く30分くらいです。いやいやあっという間に乾きます。
3. ネッククーラー
ものすごい効果があるというものではないのです。でも、これを首に巻いて走っていると、頭が熱くなっていく感じが少ない感じです。
巻物の中にポリマーを入っていて、水をため込みます。これが少しずつ乾いていくことで気化熱を利用した涼がとれるというもの。
まぁ、長時間効果が持続するということは、逆にいうと効き目は感じにくいものでもあるということ。アームカバーのような劇的な効き方はないですが、ないよりははるかに良さそうです。
という対策をとっていると、何もしていないよりもはるかに快適に夏の自転車乗りができます。暑いなか活動をする方は、一つくらいは是非お試しください。きっと快適度が増します。
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