バイク着を中心に、冬物の洗濯が始まった
埼玉の5月は、暑い日も肌寒い日も混在する。冷房を入れるときもあるけど、暖房が欲しくなる時もある。
なので、衣替えというか、冬物をしまう勇気がなかなか起こらなかったりする。
が、6月が見えてきて、ようやく夏に近い服装になってきた感がでてきた。なので、真冬仕様のものから洗濯を始めた。
バイクに乗り始めてから、着るものが「細かく」なった。細かいって表現はたぶん伝わらないんだけど、適切な表現が見つからないな。
気温に合わせて温度調整の解像度、細かさが上がった、そんな感じ。
バイクに乗るって、外にずっといて、しかも風を浴び続けている。当たり前だけど、空調はない。着るもので調整するしかない。だから細かくなる。
しかも、ただ重ね着して温かさを確保すればいいわけじゃないところが難しい。一応運動なので、できるだけ薄着で暖かいものがいい。素材に対しても敏感になりますね。
で、がちゃがちゃ洗い出した。
基本的には手洗い。洗剤も、中性洗剤じゃないと具合の良くないものが多い。だから、洗濯機に放り込んでおしまいにはならない。しちゃってもいいのかもだけど、個人的には嫌なので。
一応、次の冬まで圧縮保存をする。半年保存くらいにはなるので、ざっと消毒もする。消毒っていっても、逆性石鹸にちょっとつけおきするくらい。ひと手間といえばひと手間。
少し話外れるけど、洗剤の香料がかなり苦手。なので、無香料のものを使う。
洗剤の香料は苦手という話は結構聞く。でも、世の中の洗剤はほぼ香りがついている。これ、なんか嫌だな。無香料のものってかなり数が少ない。で、使っているのはこれら。アルカリと中性。
全然香らなくて、快適。
ちなみに、消毒することを紹介したので、消毒用の逆性石鹸も。これ、前に記事にしたことがあるような気がするけど、夏場のシャツ類の匂いも消える。
基本的には、全部自分で洗う。最近では、クリーニング屋さんは使ってないですね。以前は、ドカッと出してたけど、今は自分で。
なんか、ジャケットとかは洗濯屋さんじゃないといけない気がしてたけど、自分で洗える、ということ自体を知ったので。
これは完全に元を取れた。本一冊の値段は、自分で洗濯でのコストカットで充分以上に元が取れてる。
と、最近の衣替えの話でした。
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