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PCのメモリ増設をした。雑感とか。

土曜日の仕事は半ドン。

ものすごい暑さがぶり返して、午後の休みは外に出る勇気が全然わかない状態。出たら死ぬ、そんな感じ。

そこで、PCのメンテナンスをした。

職場では、2台のデスクトップを使っている。どちらも導入から5年くらい経ってしまってだいぶくたびれてきた。

メインはi5に8GBのメモリ。サブはi5に4GBのメモリ。どうもメモリが不足気味らしく、動きは重いしいまいち変な感じがする。そこで、メモリ増設。

メインマシンのメモリを8GB→16GBに、サブマシンは4GB→12GBに。大幅容量アップだ。作業的には簡単で、メモリスロットに用意しておいたメモリを挿すだけ。しばらくメンテしていなかったので、ホコリだらけでもあったので掃除機もかける。これでホコリもなくなった。

で、パワーオン。なかなか軽快な動きになって、メモリ増設でも効果あるんだなと実感。来週からの仕事の効率が少しは上がるかな。

初心者には性能はあまり要らない?

よく、「専門家でもないし、パソコンを買うときにはそんなに性能がいいものは要らない」というような声を聞く。ネットサーフィンをするだけとか、ワープロを使うだけならそれほどの性能は必要ないと。

でも、それはちょっと違うと思う。

実家の両親、もう80歳以上が、なんだかんだでパソコンを使っている。初心者そのもので、操作もわけわかってないし、おぼつかない。

で、この前様子を見に行ったら、「遅い!」とブツブツいっていた。別段、映像編集をするわけでもなく、何かのプログラミングをするわけでもなく、写真のレタッチを多少するくらいだ。

対してパワーを使うわけじゃないし、安いのでいいよと誰かにいわれたのかもしれないけど、3~4万円くらいで買える遅いマシンを使っていた。遅くて当たり前だろう。

別に映像編集はしないし、高度な使い方はしないから、性能の低いマシンでいいというのには反対だ。それぞれに予算はあると思うけど、そのなかでもすこしでも高性能なものを買ったほうがいい。ボタン一つ押したときの反応速度が変わってくる。

いちいち反応の遅いパソコンは、誰でもイライラする。ボタンを押したら、直ぐに反応。誰しも待つのは嫌なんだ。たとえ、コンマ1秒でも。

大した仕事はしないから3万円のマシンでいい。そういう考えは多分間違いで、もし5万出せるなら5万のマシンを買ったほうが、数年間は気分を悪くしないですむ。10万出したらかなり快適だろう。3万しか出せないなら仕方ないけど。

やっぱ、速いほうが快適なんですよ。安いの買うのは一瞬。使うのは数年なんだ。

じゃ。

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