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最高の一日 my best day 2022summer ver.

これは写真家・コラムニストの古性のちさんが販売されているmy bestday note(旧:最高の一日を考えるノート)を使って、私が書いた理想の最高の一日です。

私は毎朝、約10年前に購入したお気に入りのローベッドで、まだ彼が隣でぐっすりと寝ている中、窓から差し込む陽の光で目が覚める。

シーツは常にパリッとお日様の香りがして気持ちいい。
着心地が優しいオーガニックコットンのホームウェアを身にまといながら、頭はスッキリした状態で清々しく起き上がる。

時計が示している時間は季節によって異なる。日の出時間によって変わるが、夏は5:00頃、冬は7:00頃であることが多い。

毎日、新しい一日のスタート、今日は何をして過ごそうか楽しみしなだけど心は穏やかだ。


すぐに部屋中の窓を開けて空気の入れ替えをする。

お気に入りのヨガウェアに着替えて朝ヨガ。時にはヨガOKなホームウェアを着て寝ていることもあるので、そのままヨガを始めることもある。

ヨガは常にスッキリ片付き、観葉植物が置いてあるリビングでするが多いが、天気が良く、気温も最適な季節には我が家のテラスも気持ちが良い。

朝ヨガは寝ている間に凝り固まった体のストレッチとメディテーション(瞑想)を兼ねているので、ゆっくりした呼吸で体を伸ばすことが一番の目的。

温かな太陽の光を浴びながら鳥のさえずりが聞こえる。
空が真っ青に澄んでいて、木々の緑がとてもキレイだ。

ヨガの時間は30分ほど。動きたい時はエクササイズを少し加えてみる。
調子が優れない時は10分ほどの簡単なもので終わり。
あくまで無理はせず、毎朝、自分の体調と心の声と相談する貴重な時間だ。人間、全く同じ状態はないというのが前提である。

ヨガの後は美味しいお水かウォーターサーバーに作ったハーブウォーターやデトックスウォーターを飲んで体の中を潤す。
グラスは新婚旅行で作った琉球ガラスのものを使っている。


基本の朝ごはんは和食。ごはん、みそ汁、ミニサラダ、焼魚か卵、もしくはお手製の麴納豆が定番。
週末はテラスでミニサラダにフルーツ、近所のパン屋さんで購入したフランスパン、カフェオレの洋風スタイルで。キッチンブーケも飾ってカフェ気分。

平日、子どもたちを学校に送りだしてから、リビングの観葉植物やキッチンのお花、お家の外で育てている野菜や花、ハーブに話しかけながらお世話をする。

毎日の掃除は簡単に。お掃除ロボットに頼んだり、掃除機や拭き掃除はたまに。

一段落したらハンドドリップでコーヒーを淹れて、ジャーナリングと読書を15分ずつ30分くらいで。毎日少しずつ。まとまった時間をとろうとするとなかなか重い腰が上がらない&続かないのでこれくらいの時間がちょうどいい。

昨日の出来事を思い出しながら日記を書いたり、その日のスケジュールを確認しながらやりたいことリストを作る。

読書は買っておいた本を読む。実用書が多いけどたまに小説。基本は紙の本だが、電子書籍の時もある。

ゆったりした音楽をかけながら、この時間は一人きりでゆっくり黙々と過ごす。

お部屋ではお気に入りのバブーシュを一年中はいている。


午前中、10:00頃から執筆を行う。趣味の延長で仕事にもなり、仕事とプライベートを分けずに、時間にとらわれない働き方をしている。

仕事だからと意気込まず、子育て・オーガニック・園芸・wellness・美容・ジャーナリングや働き方など40代の生き方・暮らしがコンテンツとなり、そこからアイテムが生まれ仕事になっている。

暮らし全般について基本は文章を書いているが、写真や動画、音声配信などSNSでも発信していて、暮らしを自然体で表現することがライフスタイルになっている。

エッセイストとして雑誌やWebメディアの連載も担当することになった。

執筆作業は主に自宅の作業スペースで。リビングの窓際のカウンターにノートとペン、iPad &キーボードのみが置かれている。
側には観葉植物がいくつかあり仕事中の癒しになっている。

自分と対話したい時はノートとペンだけを持って、お気に入りのカゴバッグでオープンカフェに行く。


ランチはお腹が空いたら。朝が和食ならパンやパスタがいいかも。クロワッサンは最高!

そんなに労力をかけずに自宅で美味しく食べられるものが良いが、気分転換に外に食べに行くのも良い。それも気ままに1人で、だいたい13〜14時のお昼のピークが過ぎた少し遅めの時間に。

外出していても子供たちの帰宅時間までには自宅に戻る。おやつを準備しながら待ち、一緒に美味しいね〜と言いながら食べる。
最高のおやつはチーズケーキ。理想はおうちでアフタヌーンティー。おやつには美味しい紅茶も準備する。

その後は好きな映画やドラマを見たり、眠くなったらお昼寝をする。

夕飯の支度は余裕を持って始める。陽が落ちたらPCやスマホなど脳を覚醒させるものは使わない。


平日の夕食は自宅でシンプルな食事。料理の時間もあまりかけずに発酵調味料を使って簡単に美味しいものを作る。

夕飯の後は一緒にお風呂に入ったり、彼の淹れてくれるコーヒーをリビングのソファで飲んだり、夫婦2人の時間をゆっくり過ごす。

無理に話をしなくてもいいし、話し合いたいことがあれば話をする。それぞれ好きなことをしてもかまわない。ただただ一緒の空間で過ごす。
旅行の計画をゆっくり考えたり、次の週末の相談をしたり。

夕飯の片付けや洗濯は分担して寝る前に終わらせる。

寝る前にもヨガをする。夜ヨガは10分から長くても30分程度。入眠の助けとなるものを選ぶ。眠気とのバランスを取ることも大切。

眠くなったら抗わずベッドへ。瞑想・禅をして入眠をスムーズにする。
お布団の中では明日何をしようか?楽しみな事を思い浮かべながら、呼吸を深めて眠りにつく。

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