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自分に合った心地よいコミュニティで人生を楽しむ大人のすすめ

今年2024年6月から、働くも暮らすも自分らしくをコンセプトに、心地いい働き方とライフスタイルを実現するためのコミュニティLife is に参加しています。

このコミュニティはスタートがみんな同じタイミングで、私は3期生。
期間が10ヶ月間なので、約1年ごとにメンバーが入れ替わっているプロジェクト型のコミュニティです。

Life is 3期生、初のオフ会

スタートから3ヶ月、オフ会が開催され参加してきました!場所は逗子のe.m stand

コミュニティ主宰者の万里奈さんが御夫婦で経営されているカフェで、この3ヶ月間で私は3度伺っている御縁のある場所。

コンブチャブランドローンチに伺った時に万里奈さんと

うちから逗子までバス&電車を利用して1時間半弱かかるので、ご近所でふらっと立ち寄れる場所ではないことをふまえるとなかなかの頻度かなと思うんですよね!

慣れってすごい!軽やかにお出かけ

以前は逗子か…ちょっと遠いなという感覚だったのですが、この3ヶ月間で逗子葉山に伺うことが増えて慣れたのか?足取り軽く行けるようになってきて自分でも驚きの適応能力!

コロナ禍前は渋谷のカフェなどで手帳講座をしてたり、小さな(未就園)子供を2人連れて色々とでかけたり。

バレットジャーナルについてお話させていただいた時
浴衣で子供たちを連れて鎌倉フォトウォークに参加
これも鎌倉でのフォトウォーク。この時は子供一人
妊娠中に手帳セミナーに参加

あの時の私は行動力あったよなと思っていて、第3子出産後1年もせずに、コロナ禍で世間が混乱したこともあり、私1人で子供3人を連れて出かけるのは精神的にハードだし、なにより体力的問題もあって年齢のせいかな?なんて思っていたんですが…

世の中的にオンラインで済ませられることも多くなって、コロナ禍の影響でフットワークが重たくなったよねというオフ会メンバーの言葉に満場一致で頷いていたこともあり、どうやらフットワークに重たさを感じている人がけっこういるみたいです。

それが私の場合、今年2024年の6月あたりから自分の意識が外向きに切り替わった感じがして、出かけることが増えました。全てコミュニティ関連のイベントや集まり。

6月ランチ会で逗子葉山
6月都内で文具イベント
6月六本木でランチ会
6月葉山でプロフィール撮影会
8月葉山でミートアップ

最近はお出かけ先が逗子葉山のことが多く、場所慣れもして、フッ軽に拍車をかけたのかなと思います。

美味しい料理と楽しいおしゃべり

おしゃれなアラカルトとジャスミンコンブチャソーダ

オフ会では美味しいお食事(ランチタイム)とコンブチャドリンクをいただきました。

悩みを打ち明けられる場所

話の内容はコミュニティのメインテーマである理想の働き方や暮らし方、これからのビジョンについて、みんなでこれまで話してきたことの延長や今の悩みについて。

これからのビジョンや考え方について話せる相手が日常ではなかなかいないとメンバーの何人かが言っていましたが、みなさんはどうですか?

私には昔から経験したことをペラペラ喋る傾向があり、母や友人に世間話的にけっこう軽く話しちゃっていて。

幼稚園のママたちと積極的に仕事の話はしないけれど、ふとしたタイミングで仕事の話になり、そのままランチの約束を取り付けて仕事の話を聞いてもらったり聞いたりするママ友もできたり。

オープンな姿勢、自己開示がコツ

けっこう自分からオープンに話して自己開示すると話ができる人ってけっこういます。

別にディスカッションにならなくても、ひたすら私の話をなんかすごいねぇ〜と聞いてくれていた友人が、ある日、ともちゃんが言ってたやりたいことリスト書いたら叶ったんだよ!と報告してくれたというエピソードもあります。

こちらが影響を与えようなんて意図しなくても、自分の熱量のあることや楽しいことは自然と影響を与えるのだなと思った瞬間でした。

大切な友人が喜んでくれるのは嬉しさこの上なし!

自分からできる限りの自己開示をして、自分が持っているものは惜しみなく出すという姿勢を持ち、自分が喜びを感じているものを伝えて喜んでもらえる人がいるのは嬉しいことです。

自分本来の素質を活かす

ついつい喋りすぎた…もっと他人の話を聞くべきだった…と反省することも多々あります。

ただ、困っていることの解決策を提案したいという気持ちが勝ってしまい、何でもやってみなきゃわからない!という素質上、おそらく経験値も高め?経験の引き出しが沢山あるようでペラペラと話してしまうんです。

ヒューマンデザインのチャート

ヒューマンデザインのリーディングから素質をお伝えする活動をしていますが、解決のために自分の経験を共有するというのがまさに私の素質。

出しゃばりすぎと思われないかという恐れも出てしまうのですが、これも自分の素質で、これも自分かと認めることで深く悩まなくなりました。

このような恐れって幼少期に誰かに言われていたり、そんなに大きなダメージではないと思っていることでも、根深く残り、自分自身を制限することがあります。

出しゃばりという恐れについても、そういえば小学生の時に言われたことがあると思い出して、そこからの制限か〜と気づいたことで少し解放されました。

自動思考は止める

まぁ心配してもきりがないので、思考がぐるぐるしてるなという時は五感や呼吸に意識を向けて、思考を意図的に停止するようにしています。

昨年初めてブレスワークを受けました

私達は、よく考えなさい!自分で考えなさい!と考えることは素晴らしいことと教えられてきたおかげで、思考を優位にすることが得意になっている人が多いと感じています。

思考優位を長年続けていると、無意識レベルでもできるようになっている人が沢山います。
私もその1人で、気がつくと思考でしか物事を判断しなくなり苦しさを感じていました。

それを直感や感覚を大切にするようになって本当にラクに生きられるようになったので、オフ会で過去の思考優位で苦しむ自分と重なることを感じて、グルグル思考は止めましょう✨という話もついつい。

ガールズトークは4時間以上

参加者7名の近況をキャッチアップしたり、子育て、パートナーシップ、仕事の悩みを相談し合ったり。

気づいたら4時間以上食べ飲みお喋りし続けていました笑
THEガールズトークですね!

まだまだ夕方でも明るい時期。帰りは海方向、駅方向の二手に分かれ、私は駅方向組で帰路に着きました。

今どきのコミュニティ活動

Life is は月初にオンラインで集まって前月1か月の振り返りと当月の過ごし方を宣言する活動がメインです。

近隣だけでなく遠方のメンバーもいて、オンラインは遠方の方々とも繋がれるのが利点ですが、リアルで会うのもやっぱり良い!

最近のコミュニティ活動はオンラインとリアルのハイブリッドが主流になっていると感じています。

このところコミュニティのオフ会について書いていますが、私が今参加しているコミュニティは

バカンス読書:週イチでオンラインで読書の時間を共有する読書コミュニティ

joyful village:サードプレイスとなっているバイブスで繋がる1つの村のような共有コミュニティ

Life is:働くも暮らすも自分らしくをコンセプトとする仲間とともに人生をクリエイトするプロジェクト型コミュニティ

ミドリサポーター:文具メーカーミドリ主宰のミドリを一緒に盛り上げるユーザーコミュニティ

これらは嗜好や興味自分で選んで入っているコミュニティです。

コミュニティと言えば、地域(自治会)、子供の習い事における親のサポートや役員仲間、学校や幼稚園の役員(PTA)、自分の習い事、昔の部活仲間、会社、家族などもあります。

コミュニティも全てが自分で積極的に選んでいるわけではないものもありますよね。

私はコミュニティには入っていないと思っている方でも、人間関係をどの用に分類するかの違いでコミュニティと呼べるものに属しています。

このnoteのプラットフォームも創作活動を共有するコミュニティだと私は捉えています。

大人になると子供の時よりも自分の身を置く場所・コミュニティを自分で選びやすくなります。

私は自分で選んで入っているコミュニティのおかげで色々な経験をさせてもらったり、楽しみが増えました!ぜひ自分に合った心地よいコミュニティ活動で豊かな人生を楽しでみるのはいかがでしょうか?

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