手帳会議。まずは手帳ノートの使い方現状と希望を明らかにする。
手帳ノート好きの皆さん!手帳会議は進んでますか?
私はこの手帳欲しい🩷という感情と実際に使用できるか?という理性が拮抗状態です笑
手帳会議とは?
手帳会議という言葉を初めて聞いた🔰という方のために簡単に説明すると、次の手帳は何を使うか?をあれこれ考えることを指します。
1人でしてもいいし、私が以前、文具メーカーのミドリさんのオフィスを訪ねてサポーター仲間とあれこれと話し合ったように複数人で話すのも楽しいのが手帳会議。
今時期から来年の手帳が各メーカーから出始め、人気の手帳は早めに買わないと売り切れになってしまったりするので、SNSなどではこの時期手帳会議で賑わっています!
殿堂入りの手帳から新しく出る手帳まで、本当に沢山の手帳が発売されるので、手帳そのものが買えなくなるということはありませんが、やはり自分に合った手帳をゲットして使い切りたいというのが目指すところではないでしょうか?
最高10冊同時利用したこともある私の今年の手帳会議は?
私も再度ミドリサポーターに選んでもらったこともあり、7月末からミドリさんのダイアリーが続々と発売されたものを眺めながら、早速、1人手帳会議を始めています。
以前は気になった手帳はとにかく試したい!という想いが強くて、手帳に合わせて書く内容を考える手帳を軸とした使い方でした。
かれこれ毎日手帳ノートを書くようになってから7年。最近では自分が書きたい内容を軸に手帳を選ぶようにしています。
それでも今年また文具熱が再燃し、使いたい✨と思う手帳が色々と出てきてしまって目移りしてしまっているのが現状です笑
商品を目にしてしまうとあれもこれも欲しい!となってしまうので、まずは今の手帳ノートの使い方の確認と今後どのように使いたいのか?をこのnoteに書きながら整理していきたいと思います。
手帳ノートの使い方現状
今年2024年も半分以上が過ぎましたが、手帳とノート1冊ずつを年始から変わらず使用しています。
ノートの使い方
私の場合長くて3ヶ月で使い切りなので、今使用中のノートが3冊目になります。
書いている内容もさほど大きな変化はなく
バレットジャーナルマンスリーログページ
24時間軸を使ったデイリーログ
モーニングページなど、ひたすら思いつくことを文章で書き出すジャーナリング
1日3つのチャンスを書き出すミーニングノート
毎月の予定に先に感謝と月末の振り返り感謝ワーク
クレジットカード利用記録
読書ノート
思い出ページ
これらを1冊にまとめています。
手帳はCreative Life Diary2024
月間ブロックでスケジュール管理
ウィークリーページで時間管理
マンスリービーイングページで目標・テーマ設定
上記がレギュラー使いで、色々と書き出しワークもついているので書いたものもあれば空白のものも。
今の私にはこの手帳とノート1冊ずつ使いを心地よく感じていますが、ノートの大きさは要検討だなと思っています。
ノートサイズについても検討中
バレットジャーナルを始めてから6年。使い終わったノートは保存をしておくのを前提にしていて、保管に強いハードカバーのノートを選んでいることが多いです。
A5ハードカバーノートというこれまで自分の中で確固たるルールにしていたものを緩めてみたのが昨年。小さいノートやトラベラーズノートなどサイズやページ数などこだわらず使いたいノートを使うようになりました。
A5サイズなのはバレットジャーナルを始める時におすすめのノートして紹介されているのを見て、実際に使ってみたら学生の時に使っていたB5サイズより使いやすかったからという理由。
そして保管する際にサイズが揃っていたほうがキレイに並ぶのでサイズは統一したいなぁという感じでした。それも統一感というこだわりを捨てたら、色々なサイズが並んでいても気にならなくなりました笑
ノートの背表紙に何冊目かというナンバリングをしてるんですが、その数が順番に並んでいればなんとなくの統一感を感じます笑
色々なサイズのノートを使ってみて、やはりA5サイズは私にとって1ページに書ける大きさや文字量がちょうど良いなと感じています。
ただし、ページ数は今よりも少なめの方がいいなと思い始めていて、その理由はページ数が多いとノートが重くなって持ち歩きに不便だと感じるから。
ただただ文字だけを書いていれば、ノートが重くなったり分厚くなったりはしませんが、シールやマステ、メモ、付箋、もらったパンフレットや、学校や幼稚園からのお手紙など残しておきたいものはなんでもノートに貼っているので使い始めから重量が増していきます。
そのため最近はサイズはA5のまま、薄いノートがいいなと思い始めています。手持ちのノートだと長くて3ヶ月で1冊のペースですが、その1/3、1ヶ月に1冊のペースだと保管したり振り返りで使う時にも使いやすいなと思うんですよね。
理想と現実
ノートに関してはそんな感じ。できれば手帳に書いていることもノートに書いていることもひっくるめてノート1冊にできるのが究極の理想ではありますが、ノートで1年間のスケジュール管理というのが難しくて、今のノート使用ペースでさらに1ヶ月1冊にしようとするなら尚更現実的ではないなと思います。
手帳を使う理由
手帳を使用する理由はスケジュールや時間管理が目的です。バーチカルタイプのウィークリーページがあれば、1日と1週間の時間管理のために活用しますが、ノートにもデイリーログページに24時間軸をスタンプを利用して記載しているので、手帳には月間ブロックだけあればいいなと思っています。
スケジュール管理はデジタルも利用していて、スマホでGoogleカレンダーやTimeTreeを使ってはいます。デジタルの方は他者と共有するためのツールであり、手帳はデジタルより1ヶ月を俯瞰しやすいからという理由で両方使っています。
また、スマホだとスケジュールを確認しようとしたつもりが他の通知に気を取られて結局最初の目的を忘れてしまうことがあったりするので、さっと開いて当初のスケジュール管理という目的を果たせるアナログの手帳は素晴らしいお役立ちツールなわけです。
私が好きなシールを貼って楽しめるのも手帳の良さの1つです。
今の手帳は月間ブロックとウィークリーページの他にワークも付いていますが、ワークについてはノートで再現可能なので来年はノートで続けられればいいなと思っていますし、自分に合わせた項目変更やテンプレ変更もノートなら簡単にできますしね。
月間ブロックはノートに1年分手書きするのが面倒です。ノートに貼って使える月間ブロック型のカレンダーシールも発売されているのですが、1ヶ月に1冊のペースでノートを使い切るとなると、
・何ヶ月分を使用中のノートにセットアップすればいいのか?
・1年分用意して、次のノートに移った時に再度書き写すのか?
などの悩みが生じます。
それなら手帳で1年分のスケジュールが書き込めるものを1冊準備することがベストかなと思うんですよね。
つまり手帳としては月間ブロック1年分のシンプルな薄い手帳で良しというわけです。薄ければノートに挟んで持ち歩くこともできますし、手帳だけ持ち運びしても負担になりません。
引き続きデジタルでのスケジュール管理もするので外出先に持っていかなくても困ることはないと思っています。ダブルブッキング防止の為ではなく、あくまで1ヶ月のバランスを見るために使いたい手帳なので。
まとめ
今年の手帳ノートの使い方を改めて確認してみて、引き続き同じように使いたいと思いました。
スケジュール管理に手帳
次の手帳は月間ブロックの薄い手帳を希望。ノートがメインなのでノートに挟んで持ち歩けるくらい薄いシンプルなものが良い!
メインはノート
これまで手帳に書いていたマンスリテーマの設定や振り返りも今年の手帳が終わったらノートに移行。
ノートはなるべく持ち歩きたいので今よりも薄いか、サイズ自体小さくしてもよいかも。
振り返りを考慮すると1ヶ月単位で新しいノートに切替られるのが理想、という感じですかね。
ノートは1ヶ月で書く量が変動するので、なかなか1ヶ月に1冊をピッタリ使い切るというのが難しいところです。このあたりはキッチリ1ヶ月1冊と決めるよりは書きながら調整していく感じかなとゆるく構えておきます。
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