【環境に物申す】ウーラオスは連撃より一撃が強い

こんにちは、じゅんです。
連撃がTOP環境なのに関わらず恐ろしいタイトルを盛ってしまいましたがかなり説得力がある記事だと思いますので是非最後までよろしくお願いします。

まず

一撃連撃ウーラオスデッキとは

一撃ウーラオス  

デッキコード  :  nn6gHL-o9vOT7-L9HLnn

連撃ウーラオス  

デッキコード  :  MRMyXS-llc14g-ypM23M

デッキレシピは多少違いはあるとして今環境を張ってるのが

「ヘルガー型一撃ウーラオス」
「連撃ウーラオスインテレオン」

この二つですね。

基本的に一撃はヘルガーでエネを加速しつつ相手の大きなポケモンを狩っていく、連撃はインテレオンで火力補助&安定で相手のシステムポケモンなどを一気に狩る。
正に正反対のデッキですが

現在
一撃ウーラオス＝ tier3-4
連撃ウーラオス＝ tier1

なのでかなり連撃が上に立っています。
しかし僕は一撃が上だと思っているということです。

一撃が強い理由①対策されないから

連撃ウーラオスVMAXは強いのですが、

一枚で止められます。
ボスで狩れば…とか思いますがボスまで使ってサイド１枚ってかなり効率悪いですし、本当に勝てないなら2、３枚積めばいいだけの話に思えません？

に対して、一撃ウーラオスはと言うと
ザマゼンタV、ジュナイパー、チルタリスなどを貫通できます。また、330を一撃で倒さなければすぐに「どはつてん」を撃ってくるので継戦能力も高く対策されにくいです。

このように連撃ウーラオスは対策しようと思えばできますが、一撃ウーラオスは少ないので強いと言えそうです。

一撃が強い理由②三神ザシアンに勝てる

大会などで優勝するには当然多くの環境デッキに有利を取れなければなりません。

僕の個人的な意見かもしれませんが、環境トップの三神ザシアンなどに圧倒的に勝率が一撃がいい気がします。
三神ザシアンについては連撃だと

こうなって、

こうなって

こうなって(今サイドは連撃6-三神ザシアン3)

こうなって(今サイドは連撃2-三神ザシアン3)

こう負ける(今サイドは連撃2-三神ザシアン0)

ベンチバリアミュウなしでもかなり勝つのは難しそうです。色々意見はあると思いますが、連撃ウーラオス側はかなり回っているとわかると思います。(先①での展開や連撃エネの引きなど)
一方、三神ザシアンは至って普通です。後①オルター以外は難しいこともせずに勝てます。

対して一撃ウーラオスはどうかと言うと、
画像はなくてすいませんが

後攻1ターン目  オルター
先攻2ターン目  巨大一撃で三神気絶  (6-3)
後攻2ターン目  ブレイブキャリバー
先攻3ターン目  どはつてんでザシアン気絶  (6-1)
後攻3ターン目  ブレイブキャリバーで一撃ウーラオス気絶  (3-1)
先攻4ターン目  2体目でボスせいげんづきでデデバッチどちらか弱点で気絶

こんな感じで勝てそうです。リセスタを何故打ってないのかと思ったり、後攻2ターン目ブレイブキャリバーで何故ボスしなかったなどこちらも色々あるでしょう。
ただ、連撃とやった三神ザシアン並みの動きとするなら普通じゃないでしょうか。大体後攻2ターン目ブレイブキャリバーも打てるかすら分からないのにボスなんてかなりきついと思います。

よって二つ目の理由は三神ザシアンに勝てるかどうかでした。

一撃が強い理由③  有象無象に対応可能

トレリなどの小規模大会になるとネタデッキではないですけどマイナーデッキみたいなのもよくあります。
となるとそういう変わったデッキへの対応も必要不可欠です。こういうデッキに一撃ウーラオスは非常に強いです。

僕はマイナーデッキを作っている身ですが、安定した火力としては250位が限度です。300以上、すなわちVMAXをワンパンする火力はロマンデッキ以外そうそう出せません。
一撃ウーラオスは巨大一撃を打ってエネをなくした後ダメージを負ってもどはつてんで280なんかを出しつつ、後続に咆哮をできます。

またマイナー非ルールデッキにはエネを貯めなくてもヘルガーの「闇の牙」も多少火力補助すれば十分戦える上、せいげんづきは本当にうざいです。(非ルールデッキ側からの葛藤はいつかお伝えします^_^)

さらに先述したジュナイパーなどを入れたメタデッキにも勝てます。

このように有象無象のデッキへの対応力が極めて高いというのが3点目です。

最後に

かなり説得力あったでしょ（ドヤッ）

連撃ウーラオスプレイヤーにはちょっと申し訳ないんですが、やっぱり環境を見るとの僕は一撃の方が強いと思いますね。

カード名のミスや反論ありましたら、ツイッターへのＤＭかコメントお願いします。

あと、納得してくれた方はスキお願いします、ぼくのモチベなので…

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