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心を守るため、在宅ワーク時は(ワーママリアル)

「1日ぐだぐだでいい」

保育園が休園になったので、どうしても仕事を休みたくなかった今日は、午前中だけ勤務することにした。午前中だけなら、夫の協力やテレビの力を借りて私も仕事を進めることができる。

午後は、、、

約束してたので長男(4歳)と折紙を始めようとしたら、次男(2歳)が本を読んでほしいと持ってきた。

ここからは、もうママは二人はいないんですよ状態で、、

あっちを構えばこっちが泣く、こっちを構えばあっちが泣き叫ぶ、、、

折衷案を持ち出しても、なだめても、もちろん怒っても解決せず、長男はギャン泣きを始める始末、、あぁ、あ、あ、あぁ、、と私も言葉にならない声が出始める。

長男は泣くだけ泣いて、次男は在宅ワーク中の夫に構ってもらい、なんとか落ち着いてくる。

在宅ワークで家に子供がいると、ワーク中以外の時間が大変。仕事で超集中をしてるから頭が疲れていて、かたや子供はワーク中ママが居るのに一緒に遊べないストレスでものすごいパワーぶつかってくる。

だから、ぐだぐだでもいいと、心を決めて過ごすことにする。

部屋が散らかっていようが、子供がテレビを見すぎだろうが、お菓子を食べすぎだろうが(ママも子供も)、夕飯はマックだろうが、、こうあるべき、ってのが少しでも頭にあると、そうじゃない現実にストレスがもりもりと溜まっていくから。

ついでにいうと、片付けたかった家事が片付かなくてもいい、思い通りに夕飯作りがすすまなくてもいい、やっと用意したご飯を子供が食べなくったって、、いい。それくらい、開き直っていいい。

大切なのは、ママと子供の心を守ること。

自分のキャパシティの狭さにも落ち込むところだけど、それすらも、「これくらいの対応力があるべき」って考えを一回手放して、「ぐだぐだでいい」と開き直る。

子どもたちがなんとなくご機嫌で過ごしていればそれで良しとして、1日を過ごさないと、心がダウンしちゃうから。

そして、子供にテレビを見させているすきに、ちょっと一息。寝かしつけのあとに色々リセットしつつ、ポテチ1袋でもいい。


うまく、息抜きしながら、乗り越えていきたい。

※子供と一緒によく飛ぶ紙飛行機をネットで調べながら紙飛行機を作って、近くの公園で飛ばす実験をするあそびおすすめ※

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