ニジボックスのミッション・ビジョン・バリューを刷新しました
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ニジボックスのミッション・ビジョン・バリューを刷新しました

丸山潤

こんにちは!株式会社ニジボックス執行役員の丸山潤です。

この度、ニジボックスのミッション、ビジョン、バリュー(MVV)をリニューアルしました。今回はそのことについてお話ししようと思います。

新ミッション・ビジョン・バリュー

今回リニューアルしたMVVは、こちらです。

Mission
⽇本の持続可能な経済成⻑に貢献するため関わる全ての企業やサービスを成⻑させる

Vision
サービスグロース分野で想起率No1の企業となる

Value
1.真⾯⽬に柔軟に
2.助け合い⾼め合う
3.変化の主体者となる

詳細はこちら

MVVリニューアルの背景

まずは、リニューアルの背景から。
ニジボックスは、リクルートの新規事業からスタートし、分社化した制作会社です。僕自身、数多くの新規事業開発に立ち会い、その中で撤退する事業をいくつも目の当たりにしてきました。
 
事業撤退の原因は、何だったのでしょうか?
僕が思うには、0→1で事業を創出した後、1→10や10→100のグロースフェーズで適切に施策を打てなかったことが大きな要因だったと考えています。
グロースに取り組む中で、定性調査と定量調査の両方をうまく活用できずに失敗してしまうケース。さらに、立ち上げ初期はリソースも少なく、マーケター、UIデザイナー、UXデザイナーなど、事業をグロースさせていくための体制作りがおろそかになってしまう状況も多いと思います。
新規事業というと画期的なアイデアがものをいう気がしますが、実際は先行している競合と似たようなアイデアで勝負している後発のサービスでも、グロースの手法がしっかりとしていれば確実に成長するし、売り上げも上がります。
 
以上、自社も含めて日本の現状を目の当たりにしたことが、今回のMVVリニューアルにつながっています。

ミッション・ビジョンに込めた想い

「⽇本の持続可能な経済成⻑に貢献するため関わる全ての企業やサービスを成⻑させる」

“失われた30年”という言葉がありますが、ソフトウェアの業界で、日本は世界に売れるサービスを作ることがまだできていません。それはやはり、事業をグロースさせるための知見が足りなかったからだと思っています。多くの外資系企業の人にお会いしてお話しを伺うにつれ、UXリサーチ、UXデザイン、顧客ファーストといわれる部分が特に欠けていると、僕も身をもって痛感しています。

ならば、そのノウハウをクライアント企業に提供することで、日本から世界へ羽ばたく事業をたくさん生み出すお手伝いができるのでは、との思いで今のニジボックスが目指すべきミッションとしました。
もちろん、まだまだ僕ら自身も足りない部分がたくさんあります。より知識やノウハウを吸収していって、それを僕らの中でとどめるのではなく、社会に還元していきたいと考えています。
 
「サービスグロース分野で想起率No1の企業となる」
 
 
また、データへの取り組み方も重要です。定量的なデータ、定性的なデータ、どちらも必要です。事業をグロースさせていく過程では、顧客・ユーザーの体験を多角的に調査・分析する必要があると思うからです。
ニジボックスは、お手伝いさせていただくお客様と一緒に、まるでチームのように事業に伴走するスタイルが特長なのですが、これは検証サイクルでの意思決定スピードをはじめ、グロースへの取り組みにも良い結果をもたらしています。
結果としてお客様と目標達成を一緒に喜ぶことができ、また良きパートナーとしてさらなる拡大を目指すことになる機会も少なくありません。
 
お客様との良き関係性をより日本全体に広げていきたいとの思いから、ビジョンは誕生しました。

バリューから見るニジボックスの文化とは?

バリューについてもご紹介します。
 
1つ目は「真⾯⽬に柔軟に」です。

ニジボックスのメンバーを見ていると、本当に真面目で柔軟な人が多いと感じています。これは経営者の全員が感じていること。これからもメンバーにはその姿勢を貫いてほしいという思いから、1つ目のバリューとしました。
 
2つ目は「助け合い⾼め合う」です。
 
多様な職種の人が集まっていると、「私の仕事はここまで」というように担当領域を分けてしまいがちですが、ニジボックスでは自身の業務範囲を超えて他のメンバーを助ける文化が根付いています。さらには、デザイナーが主催する内部の勉強会にエンジニアが参加することもあり、自身の専門領域にとらわれずお互いの専門領域の知識やノウハウを吸収し合う文化も定着しています。このニジボックスならではの文化が、2つ目のバリューにつながっています。
 
3つ目は「変化の主体者となる」です。
 
ニジボックスには、ゲーム制作からUXデザインを中心としたWeb制作事業に転換した歴史がありますが、これはとても大きな変革でした。そんな大きな変革を経験した多くのメンバーが、今も変わらずニジボックスに残ってくれています。
今は大分安定してきましたが、この先また時代が変われば、変革していかざるを得ないと思っています。例えば、ハードウェアとソフトウェアの境目がなくなっていき、違う分野のことにも挑戦しなければいけなくなるかもしれない。そうなった時に、トップダウンではなく、ボトムアップ文化が根付くニジボックスらしく「自分たちで変革を起こしていってほしい」そんな思いから、3つ目のバリューを作りました。

コーポレートサイトもリニューアル!

今回の、ミッション・ビジョン・バリュー策定に合わせ、コーポレートサイトもリニューアルしています。
ニジボックスが2030年、どうなっているのか、何をしているのかを見据えて制作したサイトです。ニジボックスが今考えていること、社会にとって何ができるかを伝えるサイトとなっていますので、こちらもぜひご覧ください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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丸山潤
リクルートホールディングスの新規事業開発部門でUXの組織長とUXSketch (イベント)に従事→リクルートの子会社ニジボックスでUI/UXの事業を0から立ち上げ従業員200人まで拡大/Business&Creative(イベント)と新規事業,UI/UXの情報を発信