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明治神宮参拝

資生堂パーラー・ザ・ハラジュクでランチを食べた後にお散歩をしました。

明治神宮前鎮座から11月1日で100年なのだそうです。

参道には、明治神宮の歴史などがズラーっと展示されていました。

最近幕末×司馬遼太郎にハマってる私からすると、明治天皇というのが、いかに特別な意味を国民に対してあるのか・・そんなことを気づかされました。天皇家が3000年、うち300年続いた徳川幕府、大政奉還から江戸城無血開城にいたり、天皇家が江戸/東京都に来られたこと・・大きな歴史の転換点であり、国民の喜び?歓迎?から贈られた10万本の樹木などにも大いにその意を感じられました。それがいまだに鎮守の杜としていまだに続いている・・壮大な物語なんだなと感じました。(荘厳なミュージックが流れてるイメージ)

参道の入り口には大きく、「はじめの百年。これからの千年。」と記載されていました。これから続く糸のようで旋律が重なって多くの色彩が重なる・・美しく未来へ紡がれる物語・・未曾有な時代ではありますが、未来に対して希望と期待を感じさせるそんな気持ちになりました。

参拝中は、ふと来年の初詣はどんなかんじになるのだろう・・とも思いました。人数制限もあると思いますし、例年のように小田急がずっと走るみたいなことはないんだろうなぁと思いました。

お散歩の後は入り口のCAFE 杜のテラスで山茶ラテ?をいただきました♥緑に癒され東京の歴史にも触れられパワーをもらえました。

御朱印は今は事前にご用意いただいているものを500円でいただきました。





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