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水に流す。という知恵。大事なのは、自分で自分の機嫌をとれること。マインドとスタイルがある人、の話など。

『 水に流す 』

~ 仕返しをしない、という精神。~

人間関係の滞りは 外見からも、良いオーラをなくします。

笑顔が自然じゃなくなり、マインドが捻くれて

表現に暗さ、重さが出るのです。

何を着ていてもパッとしないし、オーラが、よどむ感じに見える。


人間関係で

納得がいかないことがあったら

とことんそれに向き合えばよいが

そのうえでうまくいかない場合

「水に流す」という精神を持ちましょう。

どっちが悪い

自分は悪くないのに

とか どうでもよい。

そんなことより 水に流して

明るい未来への行動へシフトチェンジすればいい。

また進化した自分で、気持ちよくあえるその日まで

魂を磨こう。

ところで

水というキーワードで、ファッションに関係するイメージが、

私は好きだ。

例えば 瑞々しい 
例えば 透明感
例えば 水色 
例えば 潤い
例えば 夏 海 空 雲

だからなのか、私はブルーをよく着るし、人からブルーなイメージがいつもあると言われている。
真っ赤や 真黄色など 色は何でも着るんだけど

着ていると落ち着き、集中力が上がるカラーとして、私はブルーをよく選ぶ。

決して肌の色に合うとか、そういう小面積のどうでもいい話では、ない。


それは水から連想する、世界。

水に流す、という 精神は、

マインドと行動が前に向いていないと出来ない行為であり

潔さ、柔軟性も必要になる。


マインドとスタイルについて


水というキーワードで、マインドに関係するキーワードは

上の流れからも

例えば 潔さ さっぱり感
例えば 柔軟性 しなやかさ
例えば 緊張感
例えば 冷静
例えば 強さ・自立
例えば 満ちる 滴る ・・・

こうしたキーワードから思い当たる人物が、います。

それは 我がスクールMFJのオフィサー櫻田武也氏だ。

昨日は幼少時代から続けている水泳の、マスターズ大会があり

25M 50M のバタフライで優勝していた。凄っ


あたりまえがある人


その研ぎ澄まされたボディーやそこに至るまでの練習の積み上げ。
ストイックな食生活や運動。

その年齢を聞くと 100%人はぶったまげるが

彼にしてみれば そのスタイル(ボディー含む)は、日々のマインドが

形になった姿そのものであって 特別なものではない。

長年日本代表商社に勤務しながらも 何十年も保ってきた習慣で

彼と水泳、スポーツ、ボディーというワードは

自身とは切り離せない「あたりまえ」「彼そのもの」なのだ。

あたりまえが在る人、それがスタイルを持つ人、に関係する。

あたりまえを持つ人は、人から脅威に見えることほど、あたりまえにそれをやっている。

それをしないほうが不自然で、しない自分は自分ではないのだ。

だから 平凡ではない、スタイルが自分のものになっている。


櫻田のFBの壁紙はこれ。選ぶ画像にもその人が出ますね。
まさに 空、雲、水。自らのマインドワードが伝わるようです。


私が櫻田に感じる水のイメージは、海。
水、海からのマインドがそのまま本人の基礎を作っている気がします。


▼マインド・ファッション・ボディーを3本軸に学ぶMFJの
教育理念を図解にしたのが、こちら。

黒い線は 見える 見えないの 分け目。
そう、根っこがなければ木も育たない。大切なこと、ものほど人の目には見えないのだ。



まず 根っこの部分、見えないところに向き合うことが ファッションの基礎。
本来、こうした学びは「家庭」で行われることが望ましい。

ファッションの本質・可能性を知らないまま、大人になる悲劇は深刻だ。

表面的なコーデで、ある程度マシに見えたところで、人々は社会から
全うには評価されてはいない。

そう、自分と衣服を 本当には結びつけることができないので
たとえすばらしい人生を歩んでいても、その全貌を外見から
感じ得られないという悲劇を、私は沢山見てきた。

なので 名刺を見てやっと その価値を知り態度を変える、
そんなようなことも日常的に起きている。

逆も然り。

外見は時に饒舌に嘘を付く。

見掛け倒しが起きることも
周囲を幸せにすることはないし 本人もからっぽな人生を歩む。

やっと今、心から信頼できるメンバーがそろって
本当にやりたかったこと マインド&ボディー&ファッション →
スタイルに行き着くという学びを提供している。

スタイルを持つ人は、自分の人生を自分でコントロールしている人たち。


仕事や人間関係がうまくいかなければいちいち嘆き

自分が誰なのか、生かしきれず

ボディー、ファッション(目に見えるところ)が素敵に見えない理由を 他者にすり替える。

様々な言い訳をつけて淀んでいる状態は マインドレス。

そんな研究を数万人の顧客から学び、分析をして、ネット上を探しても決して見つけることが出来ない「ほんとうのこと」「オリジナルな学び」をMFJは発信している。

▼スタイルについては過去記事にて大反響頂いてたんだった


水といえば 櫻田のマインドに見るようなイメージと同時に

違う顔もあると思う。

色でいうとわかりやすい。

透き通った水のイメージとは間逆な、ガンジス川。
4億人が沐浴し、洗濯もする、日々の生活用水である。
その汚染の状況は深刻ともいうが、「聖なる」として崇(あが)められ巡礼者の訪れる聖地が各所にある。
流域は米・ジュートの大産地で、この水の恵みなくして 人類は
生きることすら出来ない。

さて、この画像を見て、私と親しい人たちはすでにお気づきだろう。

この水のイメージは、マインドの授業を担当する ディレクター中川シンセカイ(夫)のイメージに近い。

マインドがぴったり寄り添っている。

普段の会話でも 「死んだらインドの川に流してくれ」と言っている。

死ぬまでに行きたい地はインド。

マインドの研究に没頭し、日々瞑想している人ですが、この画像の姿は

彼に被ります。笑


これは一人キャンプに行くときの姿ね。


カメラマンでもあり、ミュージシャンでもある。
マインド追求者で、彼の服装のベースはこんな感じ。スタイルがあります。


同じ「水」からの発想でも、二人はま逆。

そして私自身は、この両方の資質、マインドがある人間。


▼私が彼らのマインドと自分のマインドとのリンクで装うと、こんな感じ。

お互いのマインドに服を着せ
仕事の打ち合わせに行く場合。
マリンを基調にチーム感と信頼を出せる。
ブラックタイディナーにて。


ジョン&ヨ~コのマインドそのままを表現。これがなぜ似るのかは
服装や見かけではなく、マインドがそうさせる。
上の画像とシンセカイのパンツが違いますが。
普段はロック&アバンギャルドマインドな二人です。


要は、自分軸がありマインドが服を着る、という「自分スタイル」がわかれば、逆に変幻自在に服が着れる様になるということ。


何をどう着ようが、その人が なくならないということ。


ざまざまに変幻自在に服を着ようと その人がなくならない人。
それがスタイル。


さ、自分のスタイルを見つけたうえで 自由に視野を広げて生きる日々に
必要なこと。

自分の機嫌は自分でとって

どうでもいいことは水に流し

自身の魂を磨くこと。

それがアクション(行動)でちゃんと見えること。


私はこうした 鍛錬が見える人に

服を、着せたい。 かな。

そして こうした 平凡ではないスタイルがある二人と

日々共に 流されるのではなく

流れる方向をそれぞれが舵を取っていること。

そして ここだというタイミングで、合流できたことを嬉しく

面白く思っている。


さて、こんなメンバーに今後どんな人たちが加わっていくのか

根底のマインドで繋がれる 「面倒くさいなかよしこよし」じゃない

スタイルを保てる人、希望。ね。

それは互いに よき影響を 与え合えるもの。


▼MFJ2期で学ぶカオリーナのnote
わたくし、水晶玉をもっていることになってますが、今日書いたようなことの研究を積み上げると特殊能力はつくのかも?
で、カオリーナはオフィサー櫻田の実妹さんでもあり。

▼MFJ共に学ぶ坪井愛実は、本当にこれからの人。探求熱心。間違いなく
マインドとファッションのリーダーになっていくだろう。










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