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マインドフル・ボディ・プロジェクト番外編:母痛恨の転倒、そして日本マスターズ水泳 

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2週間ほど前、母(今年91歳)が友人と外出中に痛恨の転倒。骨盤を骨折し入院。手術は不要ではあるけれど、リハビリを含め2ヶ月の入院になりそう・・・。

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そんな母が楽しみにしているのが、僕の水泳大会の結果。彼女がいつも言うのは、泳げることに感謝して楽しくね、ってこと。まったくその通り。泳げることに感謝しかない。

今日は東京辰巳での短水路(25mプール)大会。僕は25mと50mのバタフライに出場。前回はMFJ初回授業からなだれ込んだような感じだったけれど、今回は余裕で臨むことができた。

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まず11時過ぎに25mのレース。
結果は、前回より0秒39速いタイム、13秒10で優勝。チームの仲間、コーチのお陰です。一緒に泳いだライバル達にも感謝。母も喜んでくれた。

そして、帰宅してから改めて気付いたんだけれど、右上ある日本記録が射程に入ってきたみたい。あと0秒15タイムを縮めると、この区分の日本新記録になる・・・よね、計算間違ってなければ。なんか燃えてくるー🔥

そうそう、(R.T)はリアクションタイム。スタートの反応時間。単位は秒。

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さて、話を戻すと、その90分後に50mのレース。

表紙の写真は、50mのレース終盤、42mくらいのところ。で、結果は、

こんな感じで優勝できました。みんなに感謝です。ではあるけれど、泳いでてかなりバテるのが自分でもわかり、最後の10mはスピードが落ちてしまった。呼吸も多すぎたし。直すところがたくさん見つかったレースだった。日本記録? はい、ほど遠いです・・・。

でも母はとても喜んでくれた。ぶっちぎりだね、って。確かに2秒近く差が開くと、泳いでいてもいけるって思いがちだけれど、ゴールタッチするまでは本当に気が抜けない。それに、隣で泳いだ2位の清水さんは同学年の友人でもあり、たまに一緒に練習もするんだけれど、彼は長距離ではめちゃ強くて、これまでに何度も日本新記録を出しているから、僕が後半失速したら刺されるかもって思いながら泳いでた。

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さて、ちょっとボディの話。

大会の時に何をどう食べるか。

僕はレースが終わるまで、あまり食べない方。レースの5時間ほど前に起床して、ルーティーンの白湯。その後、普段は起床後2時間はカフェインは摂らないけれど、レースの日は朝からコーヒーを飲む。そして、ナッツを少し。あとは、アミノ酸を摂取。

スタートに合わせて、基本は空腹を維持しているけれど、お腹が好きすぎないように、ナッツで調整。1回に数粒ずつ。アミノ酸を摂るときもある。そして、スタート40分前に、いつもタンブラーで持参するコーヒーを飲む。あとは、ちょびちょびと水分を口にする程度。

今回は2レース目が終わって着替えたのが13時過ぎ。そこで、ナッツをたくさん食べたけれど、ちゃんとした食事は16頃が最初。だから、多分、体重が少し落ちたと思う。それに今日の2レースは、出し切れたので、終わったあと、階段で席に戻るのさえしんどかった。

そうそう最初の16時の食事は、普段あまり食べないハンバーガー。このタイミングでジャンクフードを食べるのはご褒美、ではなくて、レースが終わったことを身体に伝える意味。リラックスしていいよって。さもないと、興奮が続いてしまい、交感神経優位のまま夜に入り良くないから。このマインドの切り替えの為には、ケーキを食べる時もある。こういう時は3口より多く食べますよ。はい(笑)

今日はこんな番外編でした。普通の話ですみません・・・・💦

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