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みんな違って面白い

先日とても面白い方たちと過ごした。

私の大好きな寺澤さんご夫妻が大阪に帰ってこられるとのことで楽しいメンバー構成で梅田にてお茶をした。

ビジネス書作家の寺澤伸洋さん(ロジカルシンキングがめちゃくちゃわかりやすい)



ファイナンシャルプランナー、ストレングスコーチの寺澤真奈美さん

去年からお世話になっているスナックレモネードのお手紙係り谷口さん(スナックといいますが飲み屋ではなく、ゴリゴリのアカデミックな場所です)



そして、知る人ぞ知る規律性のぐっちーさん。

行ったのは谷口さんが見つけてくださったグランフロント内シマノスクエアのカフェ。土曜日でも静かに落ち着いて過ごせた穴場のカフェでした。私も使うことにしたので私にばったり出会ってしまう可能性はありますが、静かに過ごしたい方におすすめです。

それぞれ楽しい話をしていたら、真奈美さんが「午後からストレングスファインダーのセミナーがあるけど来る?」と誘ってくださった。なんと私の恩師のはなわひであきさんと真奈美さんが講師とのこと。行かない選択肢などあるのでしょうか。

やばい、ここまで書いてきましたが面白い人が多すぎて寺澤さんたちのyoutubeとか見て楽しんでいたら本題にたどり着けないことが発覚しました。がんばれ、わたし!ちゃんとシェアするまで寝れないよ、わたし!現実にもどってこい、わたし!

そんなこんなでストレングスファインダーの会に潜入することになって楽しい思いをしました。(ふー、やっと現実に戻ってこれた)

ストレングスファインダーというのは自分が当たり前に使っている資質や思考パターンを知ることができるツール。

自分の当たり前が他の人の当たり前じゃないと知ること、自分が喜び傷つくのはどんな時かを知ることで他者に対して寛容になることができます。


例えば物事の完成の仕方の違いには「最上志向」と「回復志向」という資質がかかわってきます。

私は「最上志向」の資質が高いので、今あるよいところを伸ばす、ゼロを1,10にしてもっともっとと上を目指します。

それに対して「回復志向」の方は、今あるできていないところをまずなくすことに目が行くそうです。私にはない視点。

私はできていないところはあまり気にならないので、ミスをそのままにしがち。回復志向の方々にはいつも助けてもらっています。

だけどお互いにこの違いが分からず感謝の気持ちを忘れたとき、事故は発生します。

回復志向の人がミスを指摘してきた時、私のような人間が「そんなことどうでもいいから先に進めよう」とイライラしたり、

先に進めようとする最上志向に対して、「なんでそこを放っておいて先に進めるんだ!」と回復志向がフラストレーションを抱えてしまったり。

お互いに見えているものが違うだけなんですよね。だけどそれが分かっていないと「相手が自分を大事にしてくれない。合わない」となってしまうのです。本当は補ってくれる大事な相手だったりするのに。

もっといろんな資質の事を書きたいのだけど、疲れてきたので今日はこのあたりで失礼いたします。

次は時間軸の捉え方について書こうかな。知らんけど。







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