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う○こドリルの衝撃

今頃か!と言われそうであるが、本屋でう○こドリルなるものを目にした。その時は表紙を見て「は?」と思いながら通りすぎてしまったのだけど、後日たまたまその中身を見る機会がやってきた。

とにかくまあ、それは楽しいう○こだらけの例文満載で、そりゃあ子供は楽しくドリルを開くよねと思いながらも、もう漢字練習そっちのけでう○こ例文作成に一生懸命になっちゃうんじゃないの??(たぶん私はこのタイプ)と少しの心配も。私が心配する事ではないが…。

で、何かあるとすぐにググってしまう悲しい習性。
少し前にも『う○こ演算』なるアプリもあったとか。考える人はいるものです。

使われる言葉が言葉なだけにやっぱり批判もあるようで。そうよね、う○こだもんね。やっぱり「下品!」とか「美しい日本語はどうした!!」とか言いたくもなるか。ただ、この本を作った人は本当に楽しかっただろうなということ。大人になってあんなにう○こう○こ言うことなんてそうそうないし。作っている間、子供の気持ちになってう○こを連発。もちろん子供たちのためのドリルだけど、これは案外大人のためのものだったのかも。日頃のうつうつとした日常から解放!!みたいな。作った後の彼らの達成感はいかに。

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