写真再開しました

2021年6月からしばらく写真を撮っていなかったんですが、この度また、趣味としての写真を再開することにしました。

ここでは、なぜ、写真を撮らなくなっていたのか、なぜまた撮るに至ったのかということについて話していければなと思います。

なぜ写真を撮らなくなっていたのか

写真を撮らなくなっていた理由はほぼこれに尽きると思っていて、趣味が他にも増えていく中で、自分の中での写真のプライオリティが下がっていったことだと思っています。

自分がどんな写真を撮れば良いのかとか、求められている写真ってなんだろうとか考えすぎるとあまり楽しくなくなっていく感覚がありました。

もともと、習慣的にinstagramに投稿するようにしていたら、たまに写真を褒められることがあり、それが発端で始まった趣味だったので、当たり前といえば当たり前かもしれません。

なぜまた撮るに至ったのか

写真を撮らなくなっていたと書いていたのですが、カメラを全く持っていなかった訳ではなく、兄家族の写真などは撮ったりはしていました。なので、発信をするに至った理由を書こうと思っています。

僕が尊敬している写真家に別所隆弘さんというかたがいます。
この人のstand.fmを聞くのが一時期習慣になっていたのですが、文学研究者という側面を持ち合わせている彼は、写真は目で見て人に伝えるための媒体であるということを口にしていたことを覚えています。

何気ない、一日にきいた数ある中の一つの配信なのですが、数年前に聞いた話なのに今でも記憶に残っていて、自分が写真を撮る理由はこれなのかもれないと感じたことを覚えています。

人に褒められる褒められない関係なく、自分が撮りたい写真を撮る。
それによって伝えられるものが伝わったら良いなと考え、自分らしい写真を構成していく。ここにあらためて写真への魅力を感じたので、これからも写真を投稿していきたいと思っています。

また、このnoteも全然投稿していない上に、久々の投稿になってしまいました。自分の考えを言語化することは大事だなと感じているので、できるだけ更新していきたいなと思っています。時間があったら、、

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