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量子力学を学び始める

和書を読むことを習慣づけよう、今月中に定着させる。
最近は和洋1冊ずつポーチに入れて持ち歩いています。
洋書は映画レオンのような話、和書は量子力学の本。

昨日、量子力学講座が始まりました。誘ってくれたお友達とお誘いしたお友達数名。オンライン受講。

先生は熱量があり「誠実」という言葉が似合う方だと思いました。
わかりやすく説明をしてくれます。

この世はすべて周波数。
電磁波はフォトンと呼ばれる電磁気エネルギーの素粒子でもあります。
電場と磁場が重なったところで出てくるもの。その具合によってさまざまな種類のフォトンが飛び出し、人の感情も嬉しい時の電場と磁場の具合、悲しい時の具合は違うので違うフォトンが出てきます。オーラなどと言われるのはそのフォトンなのかもしれません。すべてのものはそうやってフォトンを出し、世界はフォトンで満ちている。目に見えない意識もそういうもの。

わたしたちの目に見えているものはたったの5%で見えないものは95%。
モノでも生体でも小さく砕いていくと分子→原子→原子核→陽子・中性子→素粒子→ヒモとなっていく。何でもヒモとヒモの隙間で成り立っている、ということになります。すなわち、この世のすべてはヒモとヒモの隙間でつながっている。ヒモというのはエネルギー、わたしたちの身体もエネルギーでできている。(まだ理解が甘く納得いかない点があるかもしれませんm(__)m)

目から見ると、この中にはこれがあって、となるけれど、このヒモの視点からだと、すべてはモヤモヤとしたものに見える。きっとスーラの点描画のひとつの点とその隙間みたいな世界。離れてみると人が描かれているな、これは木だなとわかるけど、点の立場から見るとモヤモヤな世界になるだろう。
その場所はゼロポイントフィールド、サムシンググレイト、仏教における空(くう)、キリスト教における愛となる。

講座はさらに進んでいきますが、ここまででもウオ~となります。
硬いものでもヒモとヒモの隙間である、Wi-Fiや音が壁を隔てた向こうに届くというのはそういう隙間をぬって伝わっていくということなのか。

先日参加したカタカムナ研究者で伝道師の吉野信子先生の「言霊がすべて」というのもわかってくる気がします。
フォトンはどこまでも自由に隙間を伝って世界中宇宙にまで届く。
魔法使いもわたしの中で急にまっとうな職業になってきました。
科学まっしぐらのことを学んでこうなるので面白いものです。

まだ入り口、これから何を学べるのかワクワクします。
しっかり復習して、家族にアウトプットし、次の講座に臨もうと思います。

よかった、ありがとう。



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