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2023年ワクワクワード~ヘナ・麹・発酵

2023年になり、2日目。
千葉県流山市にある実家に行ってきました。
新年のあいさつをして、お目当ての母手作りお節料理をいただきました。
私は子供時代から大みそかから母が筑前煮やきんぴらを作りお重に詰めるのを見て来たので、お節料理とはそういう茶系のものだと思っていて、それらが理想です。自分は夫含めた義実家の人々が好まないので、煮物もきんぴらも作らず、母の煮物を渇望しながら2日に実家に向かいます。

妹は先月の忘年会をぎっくり首で欠席したので、久しぶりでした。しばしおしゃべりし、子供たちと遊んであげました。ドンジャラをするのを見守り、「ハゲタカのえじき」に参戦し、トランプのスピードを甥っ子に教えて一緒にやりました。何とも平和な時間でした。

帰って、髪の毛をヘナで染めました。今回はいつも使うヘナのほかに、アーマラキーというビタミン豊富な木の実の粉も入れてヘアパックし、染まるのを待つ間、ミキのためにお粥を作り、お粥が適温まで冷める間に再び浴室に行き、ヘナパックを流し始め、「そうだ!」と思い立ち、浴槽に入り浴槽のお湯でパックを落としました。お湯はたちまち泥水みたいになり、アマゾンの川で水浴びでもしている気分に。透明のドア越しにお湯の色に気付いた息子が「コンソメスープみたいでおいしそう」と謎のコメントをしていきました。私のコンソメスープ、こんな色じゃないけど、、。なんとなくお肌がすべすべになったような気がして満足して浴室から出ました。お粥の温度を確認したらちょうど50度、サツマイモをすりおろしてミキを作りました。

今年はより「自然の人」になりたいです。
ヘナは毛染めで終わらない奥深さがあるよう。それらを知って自分に試したい。
あと、ミキのような発酵ともより関わっていきたいです。発酵玉ねぎでコンソメ要らずになれると聞き、作ってみたいと思っています。ヘナみたいな色しているのかも。発酵トマトもぜひトライしてみたい発酵食品です。
先日習った麹も私の中でニューワード。勢いのある年始のうちに取り組んでおいしい生活を実現したい。

カタカムナ音読法とかかわるようになってから、こういうものによく遭遇するようになりました。日本語音読指導者としての活動をして日本語を深めることはもちろんですが、これらみっつも深めた結果何が起こるか。ワクワク。

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