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コミュニティカフェ構想~知識を循環させよう

新学期がこうも忙しいとは。
PTA本部のグループラインは毎日何十通もメッセージが来て学校に出向く日もそれなりにある。昨日は息子のバレーボール部の見守りで約3時間市営の体育館へ。ひとりだったので本を膝に置き読んだら、誰かの強烈スパイクが顔面に炸裂、子どもたちの安全を見守るためにいるのに自分がけがして迷惑かけたりしたら本末転倒ではないかと反省したり。

忙しさをぬって空いた時間には自分の予定。
昨日の午前中、お友達Aさんが家に来てくれました。
雨続きだったので溜めに溜めた洗濯をして、埃の積もった床を掃除し、エクササイズのように動き回ってものを片付け、人に入ってもらえるくらいになんとか家を整えられました。

わたしはAさんをとても信頼しています。確かな目を持つ彼女のアンテナに引っかかるものは絶対いいものに決まっていて、今回は脳のこととインスタ活用法について話を聞いたからとそれらをシェアしに来てくれました。
Aさんも最近個人での活動を始めたばかりで、どうしたら必要な人に必要な情報を届けられるかを模索しているところです。

いろいろ教えてもらい、わたしも時々知っていることをお伝えして、楽しく時間が過ぎました。

Aさんが帰った後、これだ!と気がつきました。
今年の初め、やりたいことリストの50番目に書いた、
「コミュニティカフェを開く」

その時は「この日のこの時間うちに来てもいいよ」と友達に伝えて適当に来てもらうようなイメージで考えていました。
昨日みたいにお互い知っていることをシェアするカフェいいかもしれない。
聞き専もOKで、「あそこに行くと面白い話聞ける」、そんなのどうだろう。
どこかで何か知識を得たらアウトプット、知識の循環。聞く人の状況によっていろんな化学反応が起こるかもしれない。

これはなかなか素敵な思いつきではないか。
と思うのはわたしだけだろうか。

夕方、Aさんからメッセージが届きました。
「めっちゃ楽しかった!」
コミュニティカフェ構想を伝えたら賛同の返事。
もうひとりミッケ♬

Let’s try anyway
とにかくやってみよう。

よかった、ありがとう。

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