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生態7.スキューバダイビング好きである


今日も、お越しいただき、

ありがとうございます❣

自分観察中のじゅん子です。


モルディブでの運命の体験ダイビングの続きです。


リゾートライフがダイビング合宿に


体験ダイビングに感動したわたしたち。


インストラクターさんの勧めもあり、

そのまま、PADIオープン・ウォーター・ダイバー講習を

受けることに。


テキストもいただき、

まさか、南の島で勉強することになるとは

思いませんでしたが、


また、あの海に潜れるのかと思うと、

氣分は上々でした。


海洋実習も、クリアで温かい海だったので、

毎回、ウキウキしていました。


ただし、耳抜きを除いては・・・。


耳抜きに苦戦する


元々、行きの機内で、耳が詰まった感じがあり。


一応、なんだかんだで潜っていたので、

耳抜きはできていたのだと思います。


しかし、

先に潜行していたインストラクターさんと友人に

心配そうに見上げられ、


ジタバタしながらも、

思いっきり、耳抜きをしたところ、

耳から、ピーーーーーーッて、

音がしたんです。


そして、エキジットの時には決まって、

友人に「じゅん子、鼻血ぃっ!」と

驚かれまして。


それで、なんか、頭が痛いと思って

ベッドに横になっていると、

どこからともなく、

鼻から水が出てきましてね。


あれには、わたしも驚ました。


そんなイタイ思いをしながらも、

海を諦めるという選択は

思い浮かびませんでした。


この海に戻ってきたい


そして、ダイビング講習の最終日。


初めてのボートダイビングで、

『SAND DUNE』というポイントに

連れて行っていただきました。


エントリーする直前、

「マンタがいるかも⁈」

船内がザワつきましてね。


あの時の高揚感は、

いまでも覚えています。


海に潜る直前って、器材も重いし、

何となく、一瞬、緊張が走るのですが、


「あともう少しで海よ」と思うと、

いまだに、ワクワクします。


白い砂地に、大きな根があるクリアな海。


結局、わたしたちはマンタにお目にかかることは

できなかったのですが、


一緒に潜っていたファンダイビングのカップルが

マンタを目撃したとのこと。


大きなハウジングに入れたカメラで撮った写真を

見せていただきました。


その時、

「わたしも、もっと上手になって、

マンタを撮りに戻ってくる」と

心に誓いました。


ちなみに、モルディブに行くと

「モルディブは何回目?」と

合言葉のように聞かれるんです。


最初は、

「そんなに何度も来る人がいるのかな?」

と思っていましたが、

その意味が分かったような氣がしました。



今週のレポートは以上です。

最後まで、お読みいただき、

ありがとうございました。

お読みいただき、ありがとうございます❣️