見出し画像

生態22.想像力が豊かである


今日も、お越しいただき、

ありがとうございます❣

自分観察中のじゅん子です。


親とは


わたしは、元々、親の理想像のようなものが

あったように思います。


どこかに、「親はこうあるべき」みたいな想いが

あったのだろうと思います。


そして、いざ、自分が親になるかも知れない

という時期になり、

「自分が親になっていいのだろうか」

「最低でも、自分が親に与えてもらった

 環境を整えられるだろうか」

などと考えておりました。


また、満員電車の通勤に疲れていたこともあり、

「今後、妊娠を検討しているので、

 勤務日数を減らして欲しい」と

上司に相談しておりました。


しかし、上司は呆れ氣味に

「妊娠してから、考えれば良いのでは?」と

おっしゃっておりました。


まぁ、おっしゃる通りだとは思いますが、

それくらい、妊娠する前から不安が

強かったのだと思います。


思い通りにはいかなかった妊活


そのような調子だったからかどうかは

分かりませんが、

「今よ!」と思った時に、

思い通りに妊娠できず。


そこまで、積極的に妊活に

取り組んでいた訳でもなかったこともあり、

当時の条件では「不妊ではない」と

言われておりました。


こればかりは、授かりものですし、

「できないならできないで、

 好きなことをして生きていこう」と、


内心、ホッとした部分もあり、

開き直っていたように思います。


ちなみに、周囲の経験者から

「不妊治療は大変だ」と聞いていたので、

不妊治療はしないと決めていました。


案ずるより産むが易し?


そして、その数年後、

「できても、できなくてもいいかな」

くらいなモードだった時、


「まさか」のタイミングで

娘を身ごもることになりました。


個人的には、計画性は大事だと思いますが、

完璧な大人になってから…

などと考えていると、

人生が終わってしまいますので、

頃合いの見極めも大事かとは思います。


それから、妊活中に「今日よ」「今よ」などという

声かけは逆効果のような氣もしますので、

「今日は安全日よ」くらいが

ちょうど良いような氣がします。


そんなわたしの妊娠を友人に報告したところ、

助産師、保健師の3名の友人から

「あの時、想像妊娠してたよねぇ」と言われ、

自分が、一番、驚きました。


今週のレポートは以上です。

最後まで、お読みいただき、

ありがとうございました。

お読みいただき、ありがとうございます❣️