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生態21. 出産について迷っていた

今日も、お越しいただき、

ありがとうございます❣

自分観察中のじゅん子です。

結婚ショック?!


よく、成田離婚しなかったな、

と思うくらい、

結婚当初から、夫とは、さほど、仲良くもなく。


婚前に、もっとコミュニケーションをとり、

方向性を擦り合わせておくべきだったと、

後悔の嵐。


何となく、「結婚したら、何とかなるだろう」

くらいに考えていたのですが、

何とかなりませんでしたぁ。


自分とは、価値観が真逆な夫。


いろいろと「話が違うよ」ということは

あったのですが、


個人的に、最も辛かったことは、

将来の方向性が、全く見えなかったことです。


ウブだったわたしは、夫婦というのは、同じ方向を見て、

一緒に協力していくものだと思い込んでいました。


そのため、将来のことを考えたくないタイプの夫に、

愕然としたんです。


子どもを産むべきか?


一生、一緒に海に行ける相手だと思って結婚したのですが、

新婚早々から、その夢は砕け散りましてね。


わたしも、元々、子どもが生まれたら大変だろうと思っていたので、

数年は遊んで暮らしながら、自分なりに、準備を整えようと

考えておりました。


結婚当初の夫は、意外にも

「子どもは二人で、

小さい頃は専業主婦になって欲しい」

みたいに言っていたように記憶しています。


が、氣がつけば、

「海に行けなくなるから、子どもはいらねぇ」と

言い出しましてね。


この人の子どもを産みたい?


こんな夫婦のもとに生まれてくる子どもは、

幸せなのか?


現時点での家事の負担だけでも不満があるのに、

それに子育てが加わると…。


そもそも、自分は親になって良いのだろうか?


いろんなことを、悶々と考え続ける日々。

そんなこととは知らない母や義母は、

「早く、初孫の顔を見たい」と催促の嵐。


親孝行のために産むのも違う氣がするし、

墓守のために産むのも違う氣がするし…。


そんなわたしを見かねた友人が、

「案ずるより産むが易しよ」と。


「そうか、そういうものなのかぁ」と

思いましたが、

なかなか、思い通りにいかず。


そして、結婚9年目にして、

ようやく、第一子を授かりましたぁ。


今週のレポートは以上です。

最後まで、お読みいただき、

ありがとうございました。

お読みいただき、ありがとうございます❣️