見出し画像

シンクロはGo!サイン

 同じ情報を見聞きしたり事柄が続いたら、それをやりましょうの潜在意識からのお知らせです。悪しきことが重なれば、即やめましょうの警告。どちらにせよ、素直に受け取ることが大事。

 日本の神様の本を読んでいたら「一書に曰く」という言葉が出てきました。「いっしょにいわく」と読んでしまいそうになりますが、正しい読み方は「あるふみにいわく」です。次の日、柳田国男さんの「毎日の言葉」の本を読もうと思い、ページをめくった自序に「一書に曰く」のことが書いてありました。凄いシンクロです。

「一書に曰く(あるふみにいわく)」とは、簡単に言うと日本書紀の外伝のようなもの。こいううことも起きていましたとか、こんな意味もありますよ、ということを書き記したものです。

 続けて読んだ2冊の本に「一書に曰く」が出てくるなんて、私は何をすべきなのかと考えました。そこで行動に起こしたのが、拙著「バグる潜在意識」の別解説です。「一書に曰く」が存在するおかげで日本書紀の内容が深まっています。私も読者の方々に潜在意識をもっと活用していただくために投稿を通して解説を書き記していくことに決めました。思ったことは即実行です。

 私は常々、読者に親切である著者であるための行動は何を行えば良いかと考えていました。自分の潜在意識がヒントになる「一書に曰く」の一文をシンクロの形式で引き寄せたのだと考えています。

 あなたも続けて起こることから何をすべきかを考えて行動に移してみてくださいね。きっと大きな気づきや社会貢献ができていくと私は信じています。シンクロはGoサインです。

 行動に移すと、何かが必ず拓けます。動かしたエネルギーの分、物事は動きます。エネルギーと質量は同等なのですから。

 写真の書の左のページの最初に「一書に曰く」と書いてあります。

 2024年7月に潜在意識プログラム「お金を引き寄せる磁石になる60日間プログラム」を発売します。楽しみにしていてくださいね。

🚩「バグる潜在意識 」
人生がうまくいく!80日間「3行メモ」プログラム
https://amzn.to/3Qc3teI
拙著「バグる潜在意識」は、健康・人間関係・仕事・お金のバグを取るアドバイスが80本あります。ワークもついていますから是非おこなってみてください。健康状態がよくなり、人間関係でトラブルが改善し、仕事がうまくまわり始めて年収が上がった人がたくさんいます。潜在意識のバグとはどういうものか、まずは知ってくださいね。

🚩山下純子個人コンサルティング
https://ameblo.jp/junko-485/entry-12701236252.html

✨山下純子への お問い合わせ ご依頼 ご質問などはこちらからお願い致します
https://ws.formzu.net/dist/S323564341/

山下純子

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?