桜開花600度の法則
先日行った上野公園の桜です。
毎年の2月1日から毎日、その土地土地の温度を足していって600度になったところで桜は開花するそうです。それを桜開花600度の法則とよぶそう。先日の企業コンサルのとき、社内全体会議のときにこのことを話しました。
私は、人の生き方にも当てはまると思うのですよね。特に、目標達成において。
頑張っている人は多いです。人間も自然の一部ですから、同様に法則が当てはまります。600度まで行動が積み重なったとき、必ず何かが拓きます。私はそう信じています。
おこなった行動のエネルギーと質量は同等です。仮に、願う道が拓けなかったとしても、スライドするように違う扉が開く。絶対に、です。
信じられませんか?
安心してください。そういうものなのです。
桜は年に一度しか咲きませんが、嬉しいことに、人生の桜に季節はありません。一生懸命に励んでいれば、いつでも咲かせることができます。
あなたの桜が咲きますように、応援しています。
方法や気持ちの持ち方を知りたければ、私に会いにいらしてくださいね。今年は雨が多い。雨の中、咲き続ける桜も一興です。
山下純子
🚩山下純子個人コンサルティング
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