やらない自分への寛容を捨てる
私は役員を務めている会社の経営者に頼まれて、社員全員が見るページに、人生訓ともなる毎日の行動指針をアップしています。やると引き受けたからにはと思い、社が休みの日以外一日たりとも空けずに更新しています。
今日は一行目にこう書きました。
「中途半端とは途中放棄と同じであり、それは何もしなかったのと同じこと」
書きながら思ったのです。私ったら、ページを開いてもいない積読本、読中本が多いわよね、と。そんなことでは、買ったのはいいけれど身になっておりません。これは、その本を持っていないのと同じだと思いまして、デスクに積み上げました。結構あります。社員にえらそうなことを言うからには、放置と半端を減らしていき自分もしっかりしなければですね。行動していきます。
プログラムをひとつ、昨日の夜に書き上げました。推敲して送信完了です。今日は午後から銀座に行きます。その前に読んで学びます。放置している自分に寛容になってはいけないと思った次第です。
ところで、私の読書の仕方ですが。小説はそれはもうきっちり読みます(今は闇の奥を読中)。自己啓発や哲学書は、ここぞと思ったところに線を引きながら、とりあえずザーッと読む本と、それはもうみっちりと舐めるように読む本があります。後者は、最近では岸見さんとロルフさんの本です。ロルフさんの Think clearly は、本が分解してしまうほど読み込みました。
山下純子
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