じゅんこ3 / Kindle作家・イラストレーター

1979年1月20日生まれ。 天然と言われますが、しっかり者です。 初恋の相手(よしペ…

じゅんこ3 / Kindle作家・イラストレーター

1979年1月20日生まれ。 天然と言われますが、しっかり者です。 初恋の相手(よしペン)と結婚したというどこかのドラマみたいな人生を送っています。 夢は銅像になること、可愛いおばあちゃんになって夫・よしペンじいさんと近所をお散歩することです。

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じゅんこ3への仕事依頼について

私にとって、表現することは、 「生きる」ことであり、 この世界の闇を知った上で、「どう優しい世界を表現していくか」 ということである。 私は、生きるということに対して、 もっともっと自然に、 軽やかに、感動したい。 その感動のひとつは「ありがとう」と言われることである。 私が生み出した作品に その言葉が添えられたとき、 私は最高に感動している。 「かわいいは、正義なんだよ」 いつの日か、愛する夫が言っていた言葉。 ふとした時、私は「かわいいもの」しか描けないことに気

    • いつだって、クレイジーに!

      あくせく働く大人たち。彼らにはいつも余裕なんてない。 いろんなタイプの汗をかき、それはやがて加齢臭となるのだろう。 好きなことなんてしている場合ではない。 働かなければならない。 そして、お金を得て暮らしていかなければならない。 「好きなことをして稼ぐ?そんな馬鹿なこと言っている場合じゃないんだよ」 そして、彼らのお陰で社会が成り立っている。 でも、私は上に書いたような大人たちになることは死んでも嫌だった。 「筋が通っていないことは、絶対にしない」というスタンスは、小さい

      有料
      700
      • 今日はここで仕事!

        • 精神疾患持ちの私が語る妊娠と出産、そして不妊について

          「将来、よしペンくんの赤ちゃんが欲しいな!」 少し浮かれた気分の私に、「お母さんの前でそんなこと言うのやめてくれる?」 妹は大きなため息をついて言ってきた。 「え? どうして?」 私は妹にとって天然にできているらしい。妹は再びため息をついて「そんなの、無理に決まっているじゃん。お母さんも同じ意見なんだよ」と言ってきた。 「妊娠、出産ってさ、どんだけ大変か分かっているの?」 妹の発言に私は多少イラッとしていた。経験してないのに、分かる訳がないのと、彼女はいつも上から目

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        • 哲学者ジュンコの哲学日記
          36本
        • よしペンパパ物語
          103本
        • 【私小説】消えたいわたしを抱きしめる
          80本
          ¥1,000
        • じゅんこ3の絵をみてみてくださいコーナー
          3本
        • 大船渡線の人々
          5本

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