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最近の活動

お疲れ様です。
ブログの更新が遅くなってしまいました。
楽しみにしてくださっていた方がおりましたら、大変申し訳ございません。
年度末にかけてバタバタとしていたという事で、言い訳に返させて頂いて…滝汗
(ここまで下書きしたままでした…)

もう6月になってしまいましたね汗
書きたい事は色々とあるのですが、急がずに焦らずに書いていきたい。

3月に銀座で開催した個展が終わり感想など書いていきたいと思いつつ。次の写真展等の予定がいくつか続くので、簡潔に文章として書く事に、少々もどかしさがある。
個展は自分にとって意義深いものなので、じっくり書きたい。また追々ゆっくり書かせていただきたいと思います。

そんなわけで。
展示としての「表現」を発信、発表することも重要なことですが。
私にとって、暗室のワークショップも大事な部分になります。

現代の進化で便利になってきたものの影で、手間をかける事で得られる何かを、今は見つめていきたい。
全てにおいて、0か100かのものではないと思っています。50/50、60/40、30/70でもいいわけで。
そう、全自動洗濯は使用するけど、手洗いもするみたいに。(分かりにくかったらすみません。)

伝えるもの、残したいものを文化として。
セオリーを抑えつつ、進化はしていきたい。
動物のたとえなら、それではないかと思っています。

「あれ…?」
と思った違和感は、大切にしていきたい。
その違和感は、良い悪いではなくて、自分にとって、何かしらの理由がある。
その違和感は、必ず何処かに繋がっていて、確認出来たりする。
だから、その違和感を恐れずに俯瞰するくらいでみていると、対処しやすい。
全てにおいて。
何の話か、分からなくなりそうですが。
何においても、アンテナは貼っていたい。
無理しなくても、自然とアンテナは反応しているはずです。

カメラで残すという、自然な感じで
フィルムで撮ること、データーに保存すること、紙に表すこと。
行動、動作
物理的なものや感覚的なもの。
全てにおいて、体感しているもの。

何かを表すことは、生きている証。
紛れもなく、得ていると思う。
暗室ワークショップについては、個展のカテゴリーを踏まえつつ、後ほど詳しくご案内しながら、受講する目的を定めて頂きたいと思います。


冒頭にも書いてあります、写真展のお知らせも読んで頂けたら幸いです。
(近々で、打ち出してあるものだけになります。)


とりあえず、現状報告を。
いつもながら、突っ走っております。
坂本 純子



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