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冷蔵庫を手放せるかシュミレーション

いま、この本の「冷蔵庫」のところを
読んでいます。

「寂しい生活」稲垣えみ子著

すっごくおもしろい!

著者は、冷蔵庫を手放しました。
いま、我が家にある冷蔵庫
手放せと言われたらできるかな〜?
という目線で
扉を開けて観察してみました。

大きなお鍋が丸ごと入れられるスペースが空いててスカスカだー。
冷凍室も、一番深いスペースには入れるものが無くてガラーンとしています。

もしかして、可能かも。

ただ、このスペースは土日になるとスポーツする夫の水分補給のペットボトルがコンビニか!?と思うほどギュウギュウ詰めになって、

「次はもう少し大きい冷蔵庫にしようよ〜」

と言われちゃうんだよな…。
とてもじゃないけど、
「冷蔵庫のない生活にチャレンジしてみない?(白い歯キラリ✨)」
なんて、聞けません。

結果、我が家では冷蔵庫は保留です(^o^)

*****

この本は、決して冷蔵庫を手放せと言っている本ではありません。
電化製品の便利さに埋もれていた都会の女性が、グルッと考え方を変えて、鋭い気づきを体験談と共にわかりやすく教えてくれるので、
自分の生活も一歩も立ち止まって考えてみたくなります。

続きを読むのが楽しみだなー。

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