セールスコピーライティングの基礎の基礎

本題の前に・・・

Twitterでの戦略を転換しています。

①相互フォローでのフォロワー増やしをやめた。

②それに伴って固定ツイートから、「相互フォロー歓迎」のメッセージを外す。

③その分、素敵なツイートを上げてる方に積極的にリプ、リツイート、いいねを入れる。

⓸頂いたリプには丁寧に返す。

と、うまくどうすれば増えたフォロワーさんとの関係を深くできるかにウェイトの置き方を変えました。

今Twitterをやっている理由は、「如何に仕事の間口を広げられるか」であるため、そのために「作家・ライター」であることをブランディングしなければいけません。そのためには発信も重要です。

このnoteもそうですね・・・少しでも呼んだ方のお役に立てれば・・・という意図で書いております。当面の間、有料での発信は行わない見込みです。

まずは有料で有用な情報を発信するよりも、私のアウトプットの場となってしまうことをお許しください。

しかしながら、自分が学ばなければならないことを深めるためのアウトプットであるため、興味がある方にはお役に立てればなと思っています。


さてさて・・・今回のタイトルですが・・・

「そもそもセールスコピー」って何なの?

ここから始めます。

「セールスコピー」と似たような言葉で皆さんが聞いたことがあるのは、

「イメージコピー」でしょう!

じゃあ、この二つどう違うのかといえば、

商品のいいイメージを売るのが「イメージコピー」、

商品やサービスを売るのが「セールスコピー」です。


前者の「イメージコピー」はおしゃれでキャッチーなものが多いですね。

たとえば少し前の(少しじゃないかもですが💦)

「ぜんぶ、雪のせいだ」

「きれいなお姉さんは好きですか?」

などのイメージコピー、商品とは直接関係ないものの、起用されている女優さんやモデルさんのイメージと相まって、商品のプラスイメージを想起させます。起用されている方のスキャンダルに敏感なのも、「イメージ」を売るからこそなのですね。


一方の「セールスコピー」はといえば、

どちらかというと、

「無骨」。

というのも、ずばり「商品・サービスを販売するため」のものを言語化したものですから、そうなるのも無理もありません。

たとえば、売れている本の表紙や帯。

殊にビジネス書は顕著です。表紙や帯が、

「この本を読むことでどういうことが期待できるのか」

を実にわかりやすく、伝わるように書かれています。

ハウツー本なら、

「この本を通して得たものでこんな未来を得られる」

というイメージを買い手に浮かばせれば勝ちでしょう。


大事なのは、

「優れたセールスコピーはお客さん本位で書かれている」

ということです。


いくら、強い売りがあったって、それを自分の思いや都合の赴くままに、訴えたところで売り上げにはつながらないのです!!

すなわちよく言われる、

「特徴を特徴のままで伝えてはいけない」

ということです。

じゃあどうするかといえば、

特徴を「ベネフィット」に変えて伝えることが重要になってくるわけです。


また新しい単語が出てきましたね。

「ベネフィット」こそが、特徴と、「お客が求める未来」の交差点です。


今日はこの辺にしておきましょう。

本日の写真はmizukisaori様のものです。

「あー、こんな海に行きたい!」って気持ちにヒットしましたw


本日もお読みいただきましてありがとうございました!!

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