「ハンドメイド作家を目指す」④
「ハンドメイド作家への道」新たな展開!とシュールな過去の思い出
0.このNoteを開始してから、いろいろと動きだした
今月、自分自身ついていけないくらいのスピードと謎の展開!
先日、何気に引いたワンオラクルのタロットカードは「FOOL道化師」
自由に生きろってことなのか?
そして再度、ワンオラクルのタロットカードを引いてみたら
「最後の審判」
すごいのが出た、絶句。
1.ヘアショップで受注
7月6日七夕前日
練馬区立美術館に行って展示を諦めたあの日です。
次に向かったのは
いつもカットに行く板橋区「ホワイト」!
ダンナ高校同級生「ききゃん」のお店で
昔ながらの床屋さんですが女性もカットOK!
彼は知る人ぞ知る伝説のカット名人です。
追記:彼のお店は
車椅子のままでもシャンプーカット対応OK
バリアフリー、駐車場有です。
ホワイトへ行った理由は
髪を切りたかったのもありますが
ハンドメイド作家を目指しつつも
8月開始のお仕事紹介が派遣会社から数件きていて、
もし運良く社内選考通過したら
「社内見学という名の面接」が
あるかも、なんて思ったからです。
今月は作成時間を空けておきたい
と思いつつも
まだハンドメイド一本で生活できる目途はないので
並行して定収入の仕事も必要だな、なんて。
ちなみに「ホワイト」で髪をカットして面接に挑むと
過去100%先方に好印象でお仕事ゲットできています。
彼の技術はそのくらいパーフェクトなのです。
その人自身のパーソナルな全体の雰囲気を活かして
輪郭や頭の形、毛質もひっくるめて
その人の内なる持ち味や魅力を引き出す「髪型」にしてくれます。
ですが、この日ホワイトに向かった結果は
「面接」ではなく、「ハンドメイド」コースへ繋がりました。
カット時の雑談で
「最近、仕事辞めて、ハンドメイド作家を目指してる」と話したら
「どんなの作ってるの」と聞かれたので、
自作フエルト人形画像を見せたら、
「じゃあさ、こういうのつくってみてよー」
と依頼されたのが
オリジナルトリートメント「うたたね」の
ディスプレイ用うさぎのフエルト人形!
まずは「うたたね」取り扱い店舗のうち3件分発注を受けました。
いきなり3店分も発注してくれるなんて、
まさに「たなからぼたもち」です。
作品を置いてもらえるだけでも十分メリットです。
販売価格はリサーチ後設定して
販売方法や価格交渉はダンナがサポートしてくれるそうですが、
あまりアテにはしません。
2.「うたたね」うさぎ
早速、試作品作成開始!
「うたたね」トリートメントには
うたたねしているうさぎのオリジナルラベル。
宣伝広告一切なしで市販はしていませんが、
高品質トリートメントです。
このラベルはききゃんの知人女子大生が書いてくれたそうです。
「ラベルデザインとは同じじゃなくても良い」けど
「寝てるうさぎ」や「起きてるうさぎ」を作ってくれ、
大きさは10センチくらい、とのご注文。
うさぎ。。。
ウサギは今まで作ったことありません。
イラストも描いたことがないです。
うさぎ作成スキル、ゼロです。
なので
まずはネットでウサギの調査開始です。
うさぎには今まで特に何も思っていなかったのですが、
画像や動画を見ると
「なにこれ!めっちゃ可愛い」
でした。
うさぎと暮らす方々の気持ちが僅かながら理解できました。
うさぎ実態調査後、特筆すべきは下記2点。
①うさぎの顔は思っていたよりもでかい
②うさぎは横になる時、
「ばたん」と勢いよく倒れこんで寝る
これにはびっくり。
全く知りませんでしたが、
これを
うさぎの「バタン寝」「コテン寝」
というそうです。
見事な倒れこみ動画は、癒し効果大。
以上2点の特徴から作成したのがこれです。
うさぎは目を開いたまま眠ることもできるけど、
安心しているときは目を閉じて眠るそうです。
↓ ↓ ↓
WOOD STUDIO KUZE'S との出会いについては次回、書きます!
私がハンドメイド作家を目指す、というか
ほんとに好きなこと、やりたいことを
仕事にしようと思った「きっかけ」でもあります。
ここではリンクのみ。
久世さん情報を「note検索」してみたら、ありました!
そうなのです、茂原市、空間がひろいです。海も近いです。
久世さんの木のお皿、ふるさと納税の返礼品にもなっていたのですね。
3.発見:横浜ディスプレイミュージアム!!
ところで、今回の注文は「店舗商品ディスプレイ用」なのですが、
どういう風にまとめるか、すぐにはアイデアが浮かびません。
SHOP関連のお仕事からはもう随分遠ざかっていますし。
最後に勤めたのは「東京大丸高級婦人服フロア」か…
10数年以上前、もっと前かも。
こういう時はネット検索!
「美容院、 ディスプレイ」で検索すると、山盛り出てきます。
そんな中、
検索結果にこんなのも見つけました。すごすぎる。
横浜ディスプレイミュージアム!!
「ディスプレイ用品の城」と呼びたい。
行ってみたい!!横浜だし!!
今なら時間はあるから、行けるのだ!( ̄▽ ̄)
↓ ↓ ↓
しかも、横浜ディスプレイミュージアムにはこんなコーナーが!!!
展示クリエーター募集!!
おおおっとっと、て、展示料金無料!!
募集期間:6/24(月)~7/7(日)
展示期間:9/9(月)~11/22(金) 展示は9月からです!
こういうの、探せばまだまだありそうです。深いっす。
早速、「横浜ディスプレイミュージアム」を「note検索」!!
ありました!凄い・・・ぐぐるより、遥かに内容濃いです。
わっちゃんさんの記事には、建物周囲の風景写真もあって、
その場に行ってみたくなる情報が!
5.ディスプレイ用品としてのハンドメイド作品
今回の受注のおかげで、
ハンドメイド作品の販売先としては
個人宅の室内インテリア範囲にとらわれずに、
店舗や医院、
人の集まる場所のディスプレイ用品というジャンルもある、
と気づかされました。
そう視点を変えてみると
オサレなカフェや雑貨屋さんに限らず、
歯医者さんや大病院の待合室とかに
例えば、サンキャッチャーとかキラキラがあってもいいかも、
なんて思いました。(私には作れないけど)
ディスプレイの場合は、単品よりも複数アイテムの組み合わせで
商品を飾ることで、世界観を作れそうです。
リースとコラボも良いかもですね!(私には作れないけど)
6.おまけ:東京大丸高級婦人服フロアの2大シュールな思い出
ずっと忘れていましたが
ディスプレイというキーワードで、
久々に東京大丸高級婦人服フロアの記憶が蘇りました。
当時、フロア長の朝礼きめ台詞が
「常に一流ホテルと同じレベルの接客を!」でした。
今は違うかもです。
この言葉の真意を実感したのは
販売職から事務職へ転向し、
実際の一流ホテル「ホテルオークラ東京」で勤めたときです。
たとえ事務職で直接お客様の前に出ることは無くても
「一流ホテル」のサービスがどういうものかは
しっかりと学ぶことが出来ました。
20代、新卒で入社した紳士服会社で販売職の基本を
昭和のスパルタ鬼研修で叩き込まれ、
その経験のおかげでデパ地下のバイトをしながらバンド活動に励み、
上京して数年後、再び百貨店販売員に戻り、
次に事務職であっても、オークラで勤めたことで
私の中での「販売職・接客業」に関しては
一つの大きな「区切り」になりました。
あ、話がそれましたね。
①謎のオバーさん
「ハンドメイド作家への道」に
関係無いようで関係あるので、
謎のオバーさんに出会って会話したことも後日書きたいです。
今思い出しても謎過ぎる。あの人は何だったんだ。
②Diamond Dust · Jeff Beck
次は平日の閑散とした時間帯にフロアBGMで
ジェフベックのダイアモンドダストが流れたときの超絶びっくりな記憶。
「えっ、じぇふべっく」
あの瞬間は一生、忘れない。
ほぼ販売員しかいない、
「東京大丸高級婦人服フロア」に響き渡る「ダイアモンドダスト」
びっくりしませんか?
美しい曲ではありますが、かなりしゅーるでした
Diamond Dust · Jeff Beck
さんざん脱線しまくりましたが、
最後までお読みいただきありがとうございました!
7.宿題memo、今後noteに書きたいこと
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