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練馬区立美術館「三島喜美代―未来への記憶」


0.美術館には行ったけど

練馬区立美術館「三島喜美代―未来への記憶」
金曜日かな、朝のTVで紹介されていたのを見て衝撃。
開催期間が7日(今日)までだったので、
昨日、早速猛暑の中、美術館まで行ってみたのですが、
美術館の扉を開こうと思ったら、
入場券売り場で既に長蛇の列。
館内もあまりにも人が多くて、
非常に残念ながら入場は断念しました。

中に入らなかったので、外から外観だけ撮影


自分では見ることが出来なかったので、
「note」のレポート記事を読ませていただくことにしました!

1.「三島喜美代―未来への記憶」検索すると48件

48件もヒットしましたが、この件数が多いか少ないかは不明です。
早速、順番に記事を読ませていただきました。
展示については動画以外撮影OKだったそうで、
皆さんそれぞれの視点で撮影された画像を掲載されていました。
その画像を見るだけでも大迫力です。
その中で、出会ったのが「かろさん」の記事でした。
かろさんの記事には三島さんのインタビュー動画リンクも!
かろさんの記事のリンクを張らせていただきます。
↓ ↓ ↓

かろさんの記事に貼ってあったのと同じユーチューブリンクです。↓ ↓

モノを作ること、
面白いから作る
面白いからやってみる
やりたいと思うことをやってみる
これこそがモノ作りの極意だと思いました!

この三島さんの言葉については他の方々も
記事の中で取り上げられていました。
suzucyuさん、kouhei Sasaokaさんの記事もリンク貼らせていただきます。

このインタビューとの出会いによって、
私は、今後何かに迷ったときは
何かを作ることに限らず、様々な場面で、
この「面白い」に立ち戻ることで
自分を見失わないかもしれないと思いました。
何かをやるときに年齢も関係ない、と。
「note」の記事のおかげでこのインタビュー動画に出会えました!
ありがとうございます!

2.未来への記憶

この展覧会「未来への記憶」を見た方、
この展覧会に行けなかったけど、
私のように、
「三島喜美代さん」の作品に
何かを感じた人
一人一人が進んでいく「未来」は
果たしてどんな「未来」になるのか。

作品の時間軸は
作り手よりもずっと長いです。
作り手が亡くなっても作品は残って
何十年、何百年、経過しても
世の中で流通したり、人の記憶に生き続けます
芸術作品だろうと、
日用品だろうと、
技術だろうと、
生み出された「モノ」は
生活とともに在り続けます
光も影も含めて、です

作り出したモノを
「残す」ことも大事だし、
何を捨てて
何を残すか、
何を選ぶかの選択は
生きている限り永遠に続きます

3.これから追いかけてみる

三島喜美代さんについて、
私は今まで全く知らなかったのでが、
今回の練馬区立美術館の展覧会のおかげで
存在を知ることが出来ました。
今回の「三島喜美代―未来への記憶」展は、見ることが出来なかったけど、
作品を探して、訪れることはできるし、
何年かかっても、いつか現物を目にしたいと思います。
調べたら、意外と近場にもあるかもしれませんし。

4.まとめ「ハンドメイド作家」を目指すなら③

「面白いから作る」→ 迷ったら思い出す
私の「未来への記憶」とします。


およみいただきありがとうございます!


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