第10回目:君のラジオネームは!?
どうも、潤歌です。
皆さんは『文化放送ガチャ』回しましたか?
文化放送ガチ勢の私はもちろん回してきました!!
…結果12回回してようやくコンプでした。
1台枯らしました…もともとそんな残ってなかったけど…(笑)
ってことで、ヘッダーはそれぞれ1つずつ並べてみたときの写真です!
という雑談はさておき(笑)
今回は平凡な名前である私が『ラジオネーム』について考えてみる記事です!
ラジオネームってメールを送るうえで、一番最初に悩むところかと思います。
何かしら参考になればと思います!
ということで行ってみましょう!!
そもそも『ラジオネーム』とは?
インターネットの世界やゲームの世界など、誰しも1度はその世界で使う名前を考えたことがあると思います。
なんとなく人それぞれ名前の付け方があるのではないでしょうか?
ラジオネームも同じです。
要は『ラジオの世界で使うための名前』。
私だったら『潤歌』なわけです。
どうやってつけたかや他の名前については、後ほど説明しますね。
つけ方にはパターンがある?!
さて、ラジオネームをつけようと思っているそこのあなた!
実はつけ方にはパターンがあるのをご存じですか!?
意外とよく聴く名前を分析すると見えてくるんですよね…!
…とはいえ、私が聴いている範囲で私の肌感で分析しただけなのでほんの一部だけになりますが、紹介したいと思います。
本名やあだ名からつける
定番中の定番ですね。
一番考えやすいと思います。
例えば、『わたなべ』という名前の方がいるとします。
『わたなべ』とそのまま使うのもありですし、
『わた』『なべ』のようなよくあるあだ名を使うのもありですし、
『なべわた』『たなべ』など、少しひねったつけ方もありだと思います。
このように本名やあだ名からでもいくらでも考えられます。
ちなみに私の友人の『ゆにこ~ん』がまさにそのつけ方でした。
好きなものを組み合わせる
これも定番中の定番。
自分が好きなものを組み合わせてラジオネームを作るパターンです。
私もこのつけ方をしています。
例えば、『みかん』と『ねこ』が好きな方がいるとします。
この2つを合体させると…『みかんねこ』。
ほら、ラジオネームになった!(笑)
単語だけじゃなくて、文字列で考えるのもありだと思います!
目の前にあったものからつける
とっさにつけなきゃならない時にやりがちです。
目についたものをそのままラジオネームにしちゃうパターンです。
ネタの考え方でも書いた方法ですね(笑)
今、目の前に夕飯のハンバーグがあるので…『ハンバーグ先輩』とかね?(笑)
ことわざや名言のもじり
これもよく聞く名前のつけ方ですね。
例えば、『犬も歩けば棒に当たる』ということわざがあります。
ここからもじってみた結果…『猫も走れば棒倒し』になりました。
そんなこと起こるわけないんですけどね、完全思い付きです(笑)
こんな感じに思わずパーソナリティーの方がつっこみたくなってしまうようなもじりをしていく方もいらっしゃいますね!
有名人やモノになりきったり、なりきらなかったり…
よく聞くのは『本名OK!○○』『○○(偽物)』のように、何かしらの形で有名人を名乗るパターン。
あとは、話題に出てきたモノになりきってメールを送ることもありますよね。
この辺りは、メールの内容との兼ね合いもありますかね?
誰かにつけてもらう
ラジオネームを書き忘れたり、『名前をつけてください!』と言っちゃうパターンから生まれることもあります。
パーソナリティの方につけてもらうことはもちろん、友達に考えてもらうのだってありです!
ちなみに私の別名義は、パーソナリティの方につけてもらったものばかりだったりします。
とまぁ、つけ方1つとってもこんなに方法があるんです!
もちろん、これ以外にも方法があると思うので、自分に合ったつけ方を見つけてくださいね!
NGネームってあるの?
ここまでつけ方の話をして「なんだ!自由につけていいんじゃん!」ってなっているかと思います。
いいえ、違います!!
使えない名前もあるんです!!!
一部をご紹介します。
誹謗中傷になりそうな言葉
これはメールを書く上でもNGですね。
他人を傷つけてまで送る必要はありません。
企業名や商品名をそのまま使う
その名前を使ったことで売上に影響が出てしまう…なんてこともあり得る話なんです。
スポンサーがついている場合やNHKなどはよりシビアだと思います。
時間帯やターゲット層にそぐわない言葉
例えば、昼の番組や子供向け番組に下ネタ全開の名前…って合わないですよね?
こういうのもはじかれる可能性が高いです。
そのほかにもあると思いますが、今思いついたのはこの辺り。
メールの内容を考えるのとこの辺りは同じかと思います。
潤歌の由来について
じゃあ、潤歌さんのラジオネームの由来は?となりますよね。
参考になるかわかりませんが、少し解説したいと思います。
この『潤歌』という名前、実はラジオネームでつけたわけではありません。
元々はネットで活動するためのハンドルネームでした。
由来については、中学生時代、声優の福山潤さんが好きだったのと、歌が好きだったという理由から漢字を組み合わせた結果、この名前になりました。
当時別の名前でも活動をしていましたが、なんとなく名前を変えたくなったので、好きなものを組み合わせてつけてみました。
まさか、そのあと15年以上の付き合いになるとは思ってませんでしたよね…(笑)
なので、潤歌はラジオネームでつけたというよりは、人生の半分以上を共にしてきた第二の名前っていう感じです。
面白みはないし、似た名前も沢山いるので、変えたいと思うことはたくさんありますが、もうここまでくると後には引けなくなっています。
推しにも「変えなくていい!」と言われました…(笑)
別名義って何?どこで使うの?
名前を変えられないでおなじみの私(笑)ですが、別名義もちゃんとあります。
特に隠してもいないので探せば見つかりますが、あえてここでは多くは語らないようにしておきましょう…。
使い分けとしては、基本は『潤歌』。
名付け親の方の番組や、ネタ的に潤歌だと送りにくい場合などで、別名義を使ったりしています。
また、読まれそうなネタが2つ以上ある場合は、名前を変えて送ることもあります。
この辺りは人によって使い方が違うみたいなので、自分でルールを決めてもいいかもしれません。
もちろん1つの名前で送り続けてもいいと思います!
ホント人それぞれです。
今回のまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はラジオネームの話から、後半は自分の名前の話をしてみました。
ラジオネームは『ラジオの世界で使うための名前』。
その人の”顔”になるのです!
自由に考えてもいいと思うし、名前でオチててもいいと思います!
もちろん放送に乗ることを前提に考えるのが大事ですよ!
素敵な名前をつけて、ラジオの世界に飛び込んでみてはいかがでしょうか?
他人の名前の由来ってかなり興味深いので、是非ともあなたの名前の由来も教えてもらえたら嬉しいです!
掲載OKの方が多ければ、『ラジオネーム企画第2弾』として、色んな方のラジオネームを紹介できたら面白そうですね!!
ということで、今回もお付き合いいただきましてありがとうございます!
少しでも参考になっていたら幸いです。
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次回は…「採用されるコツってあるの?」なんてテーマを私の経験から考えてみようかと思います!
書いてほしいことも随時募集しているので、お気軽にコメントやリプ、質問箱に送ってくださーい!
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