第2回目:メールっていつまでに送るのがベストなの?
どうも、潤歌です。
早いもんで今日から9月ですね。
もう今年終わりますね。
年末進行がやってくるんですか…(気が早い)
ということで、
第2回目は「メールを送るタイミング」についてです!
メールっていつまでに送ればいいの問題って、永遠の悩みですよね。
私も悩んでいます。
そんなお悩みについて、潤歌なりの考え方をお伝えしていきたいと思います。
結論から言うと…
自分が「このメールを送りたい!」と思いついた時が1番です!!
きっとそういう答えを求めてないのは知っています。
ぶっちゃけ『どの番組』に『どんなメールを送りたいか』で最適解が変わってくると思います。
では、パターンごとに考えていきましょう。
放送形態から考える
先ほどの『どの番組』に当たる部分ですね。
正直番組ごとの特性にもよるので一概には言えませんが、大きくこの2つに分かれると思います。
生放送の場合
これは言わずもがな、決まった時間に始まって、決まった時間に終わるので締め切りが分かりやすいです。
要は放送されてる間に送れば、その回で読まれる可能性があります!
(絶対に読まれるとは言っていない)
例えば「今日のメールテーマ」であれば、放送前に出ていたら始まる1時間前ぐらいまでに送っておくと事前に目を通しやすいと思います。
生放送中にメール募集をされた場合は、なるべく早く送ります。
コーナーメールだったら、大体事前にメールを決めておくはずなので、始まる3時間前ぐらいまでに送っておくと良いですかね。
時間はあくまで私の経験から感じたものなので、参考程度にしてくださいね!
収録の場合
これは完全に番組によって収録日時が違うので、ぶっちゃけ私にもわかりません!!!
番組によっては事前に「○月〇日までに送ってください」と言ってくれるところもあります。
あとは、番組を聴いていてトークの中から察する場合が多いですかね。
そのため、一番確実なのは最速で番組を聴いたタイミングで送ること!!
そうすると、次の収録には間に合うんです。
コーナーなどでお題が出ている場合はこれが最も有効な手段になります。
ただ、大体2本録りのようにまとめ録りのことが多いので、平均して2~4週ぐらいラグが生まれます。
季節ネタや時事ネタを盛り込む場合は注意が必要ですね。
いつ読まれるかわからないってことも踏まえた書き方をしておくといいと思います。
例えば、「先日のイベントで~」や「第○回でお話しされてた~」など。
冒頭にも書いた『年末進行』についても、早め早めに送っていくのが大事です。
番組によっては11月頭ぐらいから始まります…早いですね。
メールの内容から考える
先ほども少し触れてはいますが、どういう内容で送るかにもよって変わってきます。
例として、「ふつおた」「テーマメール」「コーナー」「リアクション」の4つに分けてみました。
ふつおたの場合
すっごく大きく括りましたね…(笑)
ここでいうふつおたは、イベントやライブの感想・何気ない日常・前回の感想などを指しています。
感想系のメールであれば、感想が新鮮なうちに書いた方がいいと思います!
人間の記憶って結構すぐにぼやけてしまうので、ライブ後の帰りの電車や番組を聴いた後など、覚えているうちに書くことをオススメします。
何気ない日常の一コマをメールにするんだとしたら、「メールを送ろう!」と思った時がいいですね。
いつ送ってもいいからこそ、今送る!って感じです。
テーマメールの場合
これは生放送か収録かで変わりますね。
生放送なら先ほども書いたとおり、事前に送っても放送中に送っても読まれるときは読まれます。
紹介するパートが決まっているので、出来るだけ早めに送ることをオススメします!
収録の場合は、次回の紹介するタイミングの収録までですね。
これも収録タイミングが読めない場合は、発表されてから早めに送ることをオススメします!
テーマメールってその時にしか紹介しないことが多いので、間に合うように送ることが大事になってきます。
どちらにせよ、「テーマが発表されたら早めに送っておけ!」ですね。
コーナーの場合
これもテーマメールと一緒で「お題が出たら早めに送っておけ!」です!
テーマメールと違うところは、いつやるか予想できないことが多いところですかね?
そのため、メールを寝かされることもしばしば…。
また、コーナーによってはお題がない場合があります。
この場合は、ふつおたと同じで「メールを送ろう!」って思った時に送るといいと思います。
コーナーが突然終了しなければ読まれるかしれません…(怖)
リアクションの場合
ここでいうリアクションは、「生放送のリアクションメール」になります。
前回の感想もリアクションに入りますが、ふつおたの場合で書いたので割愛。
リアクションメールこそ速度が命!!!
トークを聴いて思ったこと・感じたことを即座に言語化する必要があります。
(時には知識も必要になるんですが…)
なので、放送中に抱いた感想は即座にメールに落とし込んで送信しちゃいましょう!
運が良ければ読んでもらえるかもしれません。
今回のまとめ
今回例として挙げたパターンはあくまで一例になります。
もちろんここに当てはまらない場合もありますし、生放送中に送っても翌週読まれることも、半年寝かされることだってあります。
それにリスナーサイドの見え方なので、この限りでは絶対にないです!!!
私はわりかし分析が得意な方なので、ちょっとしたことから分析して狙って送ることもあります。
長年聴いてきた蓄積なんかも大きく影響してますしね。
あれこれ言ってますが、結局一番大事なのは
自分が「このメールを送りたい!」と思いついた時
です!!
なので、最初は難しいことを考えずにとにかく送ってみてください!
ふわーっとしていますが、私の見解としてはこんな感じです。
少しでも参考になっていたら幸いです。
実際にメールを送ってみたよー!などありましたら、コメントやリプ、質問箱などで報告してもらえると励みになります!
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次回は、きっと気になっている人も多いであろう!
「リアクションメール」について、潤歌なりに解説していこうと思います!!
書いてほしいことも随時募集しているので、お気軽にコメントやリプ、質問箱に送ってくださーい!