第36回目:締めの質問は必要なの?

どうも、潤歌です。
先日入ったボーナスで作業場用の机とイスを購入して、イスだけ組み立てました。机は…部屋片付かないと無理ですね…(笑)
作業場はいつ完成するのか…こうご期待…?


さて、今回はたびたび話題になる『締めの質問』について考えていこうかと思います。
どんなメールでも締めの質問を付けるかどうか…みたいな話です。

あくまで潤歌の考え方なので、絶対ではありません。
様々な意見があるという前提でお読みいただけますと幸いです。




そもそも締めの質問とは?

メールを書いていると、
「ただただ自分の話を書くだけでいいのか?」
「何となく締めが弱い…」
など、締め方に悩みますよね?私も悩みます。

そんな時に役立つのが『締めの質問』です。


例えばこんな感じ。

○○さん、スタッフの皆さん、こんばんは!
先日道を歩いていたら、猫の集会に出会いました。
近づいてみると1匹の猫がすり寄ってきてとても可愛かったです!
○○さんは犬派ですか?猫派ですか?

猫をフックにしたら、ありきたりな質問を書いてしまった…(笑)


自分だけで完結させずにパーソナリティへ話題を投げかけられるので、この後話を膨らませてくれたり、思わぬ話が聴けることもあります。
また、メール単体で見ても、しっかり締まっているように感じます。


一方で、「締めの質問はいらない!」という意見もあります。

確かに、大抵のことを許容している私でも、毎回質問がついていると「くどいな…」と感じることがあります。
時々質問を書いていてもカットされることもありますが、番組によりけりですねー。

このように『締めの質問はいるのか?』論争がたまに起こるので、締めの質問は意外とメールの書き方に影響してくるものだなと思っています。


質問で締めるのはアリ?ナシ?

じゃあ、アリなの?ナシなの?ってなりますよね。

個人的見解としては、『毎回つける必要性はない』と思っています。

私の肌感ですが、質問の有無で採用が変わるとはあまり感じていないですし、結局は内容かなと思っています。
もちろんいろんな意見はあると思いますけどね…。

じゃあ、潤歌がどうやって締めの質問を入れるかどうするか決めているかまとめてみましょう!


潤歌の使い分け

ふつおた

自分の経験からふつおたを起こすときは大体アリで書いています。
ただの近況報告の場合もありますが、大抵は何か問いかけたくて書いているので、質問を付けるようにしています。

内容によりますが、必ずしも締めで質問するわけではありません。
毎回同じじゃつまらないので、工夫をするために頭に質問を付けることもあります。


感想系のふつおた

大体エピソードを話したいから感想を読んでいると思っているので、質問ナシで締めることが多いですね。
よっぽど気になることがあったら質問を入れてます。

『裏話があれば教えてください』
よりも
『あの時こんな話をしていましたが、その後どうですか?』
みたいなピンポイントの質問が多いかもしれません。


テーマメール

これは基本ナシで書いていて、エピソードのみで完結することが多いです。
テーマが決まっているので、締めの質問がなくても成立するかなと思っています。
パーソナリティもエピソードを受けて話してくれることが多いかなって。


コーナー

こちらも基本的に質問ナシで、完結させることが多いですね。
場合によっては挨拶も省略しています。
これは完全に内容勝負!(笑)


とまぁ、時と場合によって使い分けをしています。

こう書くと、「質問で締めない時はどうしているのか?」と気になりますよね?
こちらについてもお話しておきましょう!


質問で締めない時どうやってる?

内容によりけりではありますが、色々やりようはあります!
例えば…


最近新しい資格を取りました!
仕事に必要だったので、合間を縫って勉強して挑みました。
勉強中の模擬テストではギリギリ点数が足りてなかったことも多かったので、合格発表までとてもドキドキでした。
以上、報告でした!

報告系のふつおたの場合


先日はイベントお疲れ様でした!
両部参加させていただきました。
特に印象に残っているのは夜の部の絵しりとりです。
始めて○○さんの絵を見ましたが…いい意味で衝撃を受けました(笑)
沢山笑ったので明日からまた頑張れそうです。
とても楽しい時間をありがとうございました!

イベント感想系ふつおたの場合


私の注文のこだわりは『喫茶店でレモネードを頼むこと』です。
毎回ではありませんが、見かけると反射的に頼んでします。
きっと潜在意識の中でレモンを欲していたんでしょうね…。

テーマメールの場合


という感じに、質問がなくても何とか締められるものです!(笑)
自分の中で締め方のレパートリーをいくつか作っておくといいかもしれません。

これは私の感覚ですが、質問以外の締め方にチャレンジしてくと、メールのバリエーションが広がるので、考えるのがより面白くなったように感じました。

他の方のメールを聴いてみて締め方を研究しても面白いですよ!


今回のまとめ

いかがでしたでしょうか?

締めの質問はルールではない!ってことを知ってもらえればよいかなと思いって書いてみました。
もちろん入れた方が締めとしては簡単です。
ただ、質問もどうするかによっても話の展開が変わってきます。

話の流れに合わせた方がキレイではありますが、たまに素っ頓狂な方向の質問で締めるメールもあって、それはそれで面白いんですよねー。

メールはトライ&エラーを繰り返すことでうまくなっていくと思いっています。
実際に私もそうでした。

質問も含めて、自分が『何を伝えたいのか』をよく考えて、メールに落とし込んであげてくださいね!


ということで、今回もお付き合いいただきましてありがとうございます!
少しでも参考になっていたら幸いです。
実際にメールを送ってみたよー!などありましたら、コメントやリプ、質問箱などで報告してもらえると励みになります!

良かったらXやnoteのフォロー、記事の拡散などもよろしくお願いします!!
X : https://twitter.com/junka_kakikata
質問箱 : https://peing.net/ja/junka_kakikata

次回は…『性別や年齢を活かした投稿』について考えたいと思います。
多様性の時代にどうなのかとも思いましたが、ある種のテクニックとしてお話できたらと思っています。

書いてほしいことも随時募集しているので、お気軽にコメントやリプ、質問箱に送ってくださーい!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?