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NO.9 アプローチから並行陣をとる際の落とし穴があるとかないとか

こんにちは😃

テニスコーチの有田です!

私は先日ゴルフに行って参りました⛳️

某テニススクール様のゴルフコンペです!

たまには違うスポーツをするのもいいですよね!

特にゴルフが好きと言うわけではないのですが、年に平均2回くらいはラウンドしている気がします

とんでも無く期間が空くので全く上手くなりません💦

練習しろよって話なのですが笑笑

さて、ゴルフをしていて思うのが、

『グリーン近くのほうが難しい』

です笑笑

当たり前ですみません笑

それにしても、ゴルフって全然クラブの真ん中にジャストミートしないんですよね💦

テニスラケットですらミートしないから当然か笑笑

そして、アプローチやパターでどんどん打数が増えてしまう💦

豪快なティーショットよりも繊細なコントロールが大切なんだなといつも思います、、、

パワー系男子の私には難しい😓

今年こそは精進します、、、

スコアはココでは書けません😭

直接聞いてくださいね笑笑


閑話休題


さて、今日も女子ダブルス

ゴルフの話題もした事ですし、アプローチのお話をしていきたいと思います♪

どちらのスポーツもアプローチは大切ですよ☺️

・アプローチとは?大切なポイントは?
・アプローチの落とし穴
・アプローチの具体的なフォーメーション

この3本立てでいきたいと思います!


・アプローチとは?大切なポイントは?

まずアプローチショットをGoogle先生に聞いてみると

『テニスで、ネットプレーに出ていくときに放つ打球。 相手コート深くに打ち込む。』

と教えてくれました笑笑

様は、ネットに近づく為のショットですね!

決して攻撃的に打つ為だけのものではありません

例えば、ストレートロブを打ってネットプレーに打ったとしてもこれはアプローチショットとなります!

ちなみに、私はGoogle先生に聞いて初めて知りました笑

日々勉強ですね💦

ついつい、アプローチショットは速いボールやリスクの高いショットを選んでしまいがちです

まずはそのイメージを変えるところから初めていきましょう☺️


次にポイントですが、前述の通りアプローチショットはハイリスクなショットを指すだけの言葉ではありません

大切なのは、

いい形でファーストボレーをする事

だと私は考えております!

もちろんハイリスクな速球の方がいいファーストボレーが打球できる状況もありますが、それだけではないはずです

むしろ速球はポジションを確保する前に返球が来てしまう可能性があります

理想としては、

① ファーストボレーのイメージをする

② そのポジションと自分の距離を測る

③ 逆算をしてショットを決める(速度)

このプロセスが大切なポイントだと思います!

目標を設定→距離を測る→ボールの速度を決める

この速度が特に大切!

逆算って何事も大切ですね笑笑


・アプローチの落とし穴

さてここで、アプローチの落とし穴をご紹介します

皆さんなんだと思いますか?

それは、『格上の相手に対しては高いクオリティーのアプローチが必要』

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