2.「次に行け」

4月になり。
 
 
夜中に目が覚めて。
とあるSNSの記事に心を奪われて。
全然寝つけなくなって。
 
朝、目が覚めて。
隔週の楽しみだったイベントが、
4月中は中止と知り。
 
少し経って。
気に掛けてた友人(♂)にパートナーが出来たと知り。
嬉しくもあり、寂しくもあり。
 
職場(洋菓子製造工場のパート勤務)に着いたら。
生産量の都合で、午前までで業務終了
のお達しをいただき。
 
更には、生産調整により、
元々休みだった明日に加えて、
明後日も休みでお願いします、と伝えられる。
 
 
これほどまでに、
道を断たれたかのような出来事に、
数時間で、立て続けに遭遇したことは、
たぶん、ない。
 
どれをとっても、私には、
受けいれることしかしようがない。
 
 
とはいえ、さすがに狼狽えた。
友人が離れてしまうかのような寂しさとか。
恋なのか愛なのか区別しきれない切なさとか。
収入に係る不安とか。
 
これらを噛みしめながら、想うのは。
 
これらを越えて、私はどの世界に生きたいのか、
ハッキリしていない事への不安、だった。
 
 
漠然と、
「正々堂々と、愛し愛され、愛し合う世界」
を目指して約1年。
 
手がかりが現れては、雲散霧消のように途切れたり。
フェードインするかのように、手がかりが実はあったり。
 
そんな、縒り合う糸のような流れのなかで、
生きたい世界に向かっていることは確かで。
 
 
「そろそろ、てか、いい加減に。
もっと具体的な世界観を、イメージして、いいんぢやね?」
という『次の段階』への示唆を頂いてる。
 
気がする。かなり強制的に(苦笑)
 
 
前に進むしかない、この道を、
ある意味限定して示されていくこと。
 
ここにも、確かに、愛がある。
 
 
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