死ぬまでに観たい映画1001本#5 ~大列車強盗~
どうも!TJです!
このブログは、死ぬまでに観たい映画1001本に載っている映画を一本ずつレビューしていき、最終的に1001本全部レビューしていきたいなと思っています!3日に1回ほど更新出来たらいいなと思っております。
第5回目は「大列車強盗」です!
一言でいうなら、「元祖西部劇」です!
大列車強盗 1903年 監督 エドウィン・S・ポーター アメリカ
個人的評価 星3
アメリカといえば西部劇。そう考える方も多くいるんじゃないでしょうか。
この作品はアメリカの西部劇の人気を押し上げたといわれています。皆が思い描いているカウボーイのイメージがまさしくこの映画に現れていますね。拳銃をもって馬に乗ってオシャレな帽子、服を着て。そんなカウボーイを描いた作品。この映画の魅力はラストシーンだと思いますね。もうあまりにも有名だと思います。当時としては画期的な撮り方だったみたいです。当時の撮影ってロケ地撮影がなかったんですよ。セットで撮影するのが主流だったとか。そんななかで汽車の中で、草原の中での撮影。革命的ですね。
あの発明王のエジソン率いるエジソン社が作成した映画だそうで。アメリカの人にとっては「アメリカ映画の古典」としてとても愛されているみたいですね。12分ほどの映画です。少しでも興味があれば観ることをお勧めいたします。昔の映画ってこんな感じなんだ。人によっては少し人生が豊かになるかもしれません。
それでは皆さん、さよなら、さよなら、さよなら。
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